私は少し前にユニクロのニットを一枚断捨離しました。
その代わりにもう一枚同じニットを購入しようと考えていたのですが、あきらめました。
今日はその意外な理由をお話したいと思います。
断捨離したユニクロのニット
一か月ほど前に断捨離したのはユニクロの白いニットです。
白でシンプルなタートルネックだったので、どんな服とも合わせやすく気に入っていました。
そのニットを手放したのは原因不明の赤いシミができていたからです。
お気に入りだったニットなので、また同じものをユニクロで購入しようと考えていました。ユニクロの定番商品はこういう時に助かります。
ですが、今朝もう一度手持ちのニットをチェックしたところ、新しいニットの購入はやめることにしました。
それには2つの理由があります。
ユニクロのニット購入をあきらめた理由
手持ちのユニクロのニットがとても丈夫
私が持っている冬のニットはユニクロ製がほとんどです。
手持ちのユニクロ製ニットはタートルネックが3枚、厚手の丸首ニットが1枚です。
今回購入をあきらめた白いタートルネックは他の3枚と同じデザインです。
その3枚のうちどれかが傷んだら代わりに買おうと思っていましたが、なかなか傷みません。
特に、このグリーンのニットはいつ購入したか覚えていないほど長く着ています。7～ 8年になるでしょうか。
とても丈夫でしっかりしていて、毛玉もあまりできないんですね。
これがユニクロのすごいところだと感じました。
ユニクロのニットはなかなか傷まないので手放せません。
もちろんそれはありがたいことです。
ですが、もう1枚購入するのはあきらめました。
服を一定数以上に増やさない
上の理由とは別に、私は服の数を一定数以上に増やさないことにしています。
だいたいワンシーズンでトップスは4～5枚と決めています。
冬は重ね着をするので少しオーバーすることもありますが、できるだけその範囲内にしています。収納スペースのことも考えるとそうせざるを得ない事情もあります。
そうすると手持ちのニットがタートルネック3枚、丸首のニットが2枚なのでマイルールでは上限です。
今までの経験からもタートルネックは3枚あれば十分です。
色がグリーン、ワインレッド、からし色とはっきりした色ばかりなので、白のニットがあれば便利だったのですが、何とかなると考えています。
白のニットはどちらかというと部屋着よりは外着がメインでした。
部屋着と外着を分けないとこの夏に決めてからは、外着メインの服はあまり必要ありません。
そういう個人的な理由で、ユニクロの白いニットは買わなくてもいいと判断しました。
服に関するマイルールについては、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
最後に
ユニクロのニットを買わない理由が同じユニクロのニットだったのは皮肉でした。
これはある意味、ユニクロのすごさを感じる出来事でもあります。
新しいニットも欲しい気はしましたが、しばらくは今のままでやっていこうと思います。
