私はコロナの影響で、孫のいる四国に移住することを決意しました。
数日前引越し時期には目星をつけたのですが、場所についてはまだ迷っていた状態。
今朝になって急にピンときた場所があり、そちらに住むことに決定しました。
それはやはり孫の住む高知県。
今回高知県に引越すことにした経緯について、お話したいと思います。
コロナ禍で四国への移住を検討
今年になって、世界中を席巻した新型コロナウィルス。
自粛生活の中で、生き方を見つめ直した人は多いようです。
私もその中の1人。
今後の人生について、改めて考え直すきっかけになりました。
自分が本当はどうしたいのか考えた時、真っ先に浮かんだのは幼い孫の成長をそばで見守りたいということ。
2年前に岡山から埼玉に引越した際、高知にはすでに孫がいました。
一瞬高知も検討しましたが、東京に住む次女のことが気がかりで関東を選択。
次女とは一時期会えて現在また連絡がつかないのですが、心理カウンセラーの友人によると音信不通ではないとのこと。
その言葉にホッとして、心配を手放すことができました。
1番の心配事が解決し、私を縛るものはなくなりました。
現在独り身の私は、どこでも自分の好きな土地に住むことができる状態。
せっかく自由なのだから、自分が1番望む場所に住もうかなと。
そうなると、やはり孫の近くに住みたいと思うように。
四国に引越すことはほぼ決めていましたが、あれこれ考えてなかなか住む場所が定まらない。
最近四国への引越し時期だけは、暫定的に決めました。
迷うのも楽しかったのですが、今朝ピンときた場所があるのでご紹介します。
引越し先は孫のいる高知に決定
私が近々引越すことにしたのは、やはり孫のいる高知。
今朝決めたので、まだ娘(長女)には話していません。
先月打診した時は賛成してくれたので、たぶん大丈夫では。
高知に住むなら部屋探しも手伝ってくれるとか。
早速今日連絡するつもりです。
長年住んだ岡山も一瞬浮かんだのですが、やはりしっくりきません。
香川も魅力的ですが、孫のことを考えると高知しかないと判断。
孫たちが幼い頃は頻繁に会えても、中学生にもなったら寄り付かなくなるのは明白。
幼少期こそそばにいたほうがいいと感じたので、高知を選びました。
ただ高知に定住するかどうかは不明です。
気に入ったら死ぬまで暮らすかもしれないし、孫が成長したら友人の住む福岡や関東に引越す可能性も。
高知は初めて住む土地ですが、転勤族だった私はあまり抵抗がありません。
なにより実の娘がそばにいるのは大きな安心感が。
今まで以上に、落ち着いて暮らせそうな気がしています。
また高知は野菜の産地としても有名。
貸し農園がたくさんあるのも、ありがたいですね。
引越したら、できるだけ早くガーデニングと農業を始めたいと考えています。
もう1つの楽しみは、高知にも交流のあるブロガーさんがいらっしゃること。
以前から一度お会いしたかったので、高知及び四国のブロガーさん、嫌でなければぜひよろしくお願いいたします。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
やっと住む場所も決まり、いよいよ引越しに向けて動き出すつもりです。
埼玉県も近いうちに緊急事態宣言が解除になりそうで、グッドタイミング。
不用品を手放したり住む部屋を探したりと忙しくなりますが、楽しみのためなら頑張れます。
今後の動向についても逐一ご報告させていただきますので、よろしかったらまたいらしてください。