私は普段着をユニクロや無印良品で購入しており、満足しています。
ただ50代後半の私には、プチプラばかりでは物足りないと思う時があります。
そのため、外出着は多少上質なものを揃えています。
小物に関しても、1つだけある帽子は私にしたら高価なヘレンカミンスキーのものを所有。
今回1年前に購入したヘレンカミンスキーの帽子について、ご紹介したいと思います。
普段の服はプチプラで満足
私は手持ち服がオールシーズンで22枚、そのうち夏服は10枚です。
夏服のうち半分の5枚は、普段着として着用。
3枚をユニクロ、2枚を無印良品で購入しました。
ユニクロと無印良品の服はシンプルでプチプラかつ丈夫と、普段着には最適かなと。
トップスとボトムスが2枚ずつなので、毎日選ぶ必要もないのが楽ですね。
半袖白Tシャツとデニムワイドパンツという夏の定番は、大変気に入っています。
対して、外出着はJ.PRESSや自由区、ビアズリーで購入。
ある程度きちんとした服も、50代には必要かなと思っています。
バッグについてもブランド物が1つだけありますが、残りの3つはプチプラです。
そもそもガストンルーガのバッグ2個は、コラボでいただいたもの。
どちらも欲しいと思った時にタイミングよくいただけて、自分でもびっくり。
大変使い勝手が良く、愛用しています。
昨年購入したヘレンカミンスキーの帽子
帽子に関しては、昨年5月に購入したものを1つだけ持っています。
唯一の帽子は、「Helen Kaminski(ヘレンカミンスキー) 」というブランドのもの。
ヘレンカミンスキーはオーストラリアのシドニー発、ファッションアクセサリーブランド。
洗練されたデザインが、世界中で支持されているようです。
ヘレンカミンスキーの帽子にも多くの種類があり、私が持っているのは「ラフィア ハット」という麦わら帽子。
ラフィアというのは、ヤシ科の植物の葉を加工して作られた天然素材です。
ラフィアハットにも10色あり、私が購入したのは「マジョルカ」という色。
なんとすべての工程が、フルハンドメイド(手作り)だそうです。
価格は、自分の中でそれまであり得なかった30,000円台。
昨年5月京都に行った際、葵祭りの前日に必要に迫られて購入しました。
昨年の夏は購入後日傘をさすことが多く、あまり帽子は被りませんでした。
今年になって急に、帽子を被ろうという気になったんですね。
というのも、おそらく取り出しやすい場所に収納しているからかなと。
先月7月新居に引越した後、帽子をリビングのランドリーラックに収納。
ランドリーラックは、リビングの中でも1番玄関に近い場所にあります。
出かける際に取り出しやすいので、よく手に取るように。
高価な帽子だからと言って、大事に取っておいては逆にもったいない。
せっかく持っているのだから、惜しまずに被ろうと。
ヘレンカミンスキーの帽子2つのメリット
ヘレンカミンスキーの帽子は、とても涼しくて被りやすい印象。
また2つの点がすばらしいと感じています。
1、内側にシリコンが付いており、強風でも帽子が飛ばない
購入時にはあまり気に留めていなかったのですが、内側にシリコン製のパーツが付いています。
このパーツのおかげで、少々の風では飛びません。
帽子を押さえなくてもいいのが、ストレスフリーですね。
2、帽子を折りたたんでも型崩れしない
ヘレンカミンスキーの帽子には、折りたたんだ際に収納できる袋が付いています。
折りたたむのが前提ともいえます。復元性が素晴らしいんですね。
折りたたんでもしわにならないのは、大変ありがたいと感じています。
少しでも気になる方は、覗いてみてください。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
高価だからと、取っておくのはやめようと思います。
今の自分が快適に過ごせることが最重要で、アイテムはそのためのもの。
持っているものをフル活用していきたいと思います。