私は2ヶ月前から毎朝、床の雑巾がけをしています。
ある時ふと、お掃除ロボットのルンバは必要ないのでは、という疑問が浮かびました。
2ヶ月雑巾がけをしているうちに、やはりルンバは必要だと判明。
今日は、毎朝床の雑巾がけをしていても、ルンバはやはり必要だった理由をお話ししたいと思います。
毎朝の雑巾がけでルンバに疑問を持った
私は8月の後半から、全捨離の影響で毎朝床の雑巾がけを始めました。
全捨離というのは、櫻庭露樹さんが提唱される、風水に基づいた運気アップの方法です。
毎朝雑巾がけをすると、床がきれいになって気持ちがいいですね。
四つん這いになるので、結構いい運動にもなります。
雑巾がけと並行してルンバも使用しています。
ある時ふと頭に浮かんだのは、毎日床の雑巾がけをしていれば、ルンバは必要ないのではという疑問。
毎日床を雑巾で拭いていれば、汚れやほこりはたまりません。
ルンバを買ったのは失敗だったかな、と一瞬頭をよぎりました。
ところが一転。
やはりルンバは必要だと、痛感する理由がありました。
毎日の雑巾がけをしていてもルンバは必要だった理由
私は雑巾がけをした後に、ルンバを使用します。
逆なら雑巾がけが楽かもしれませんが、我が家の場合、ルンバで掃除すると最低でも30分はかかります。
それを待っていると遅くなるので、いつも先に雑巾がけしてしまいます。
毎日雑巾がけをしていると、床に落ちているゴミの変化がよくわかります。
床に髪の毛が何本か落ちている日もあれば、ほとんどない日もあります。
どうしてだろうと考えてみたら、ルンバと深い関係があったんですね。
私がルンバを使用するのは、2〜3日に一回。
ルンバで掃除しなかった日の翌日は、髪の毛が結構落ちています。
ルンバで掃除した翌日は、明らかにゴミが少ないのです。
ルンバ以外に理由が思いつきません。
そのことに気づいてから、やはりルンバは私に必要だと痛感。
ルンバは細いエッジクリーニングブラシで、髪の毛や細かいゴミを取るのが得意。
最初は、こんなに細くてちゃんと掃除できるのか、正直不安も。
2カ月使ってみると、思った以上にきれいになってうれしい誤算でした。
雑巾がけをすることで、改めてルンバの威力を思い知りました。
ルンバを実際に使ってみて気づいたこと
細かいゴミを取るのが得意なルンバですが、私なりに気をつけていることがあります。
ルンバは幅が35.3㎝あります。
壁と家具の間などは、ルンバが通れるだけ空けておいた方がスムーズです。
ルンバは壁や家具に当たると、一旦止まってから方向転換します。
なるべく物に当たる回数を減らしたほうが、早く掃除が終わる気がします。
私は今のところ、家にいる時しかルンバを使いません。
ルンバが掃除しにくそうだなぁと思ったら、イスや鏡を動かすことも。
少しでも早く掃除を終わらせたいので、私なりに気を遣っています。
ルンバを使い始めて気づいたのは、ルンバの排気は結構匂うこと。
一般の掃除機とあまり変わらない印象です。
勝手にルンバはあまり匂わないイメージだったのですが、それは思い込みでした。
なので、掃除中はできるだけ窓を開けるようにしています。
掃除後もしばらく窓を開けたままで、換気扇をかけています。
それから、ルンバにして良かったと思うのは、壁や家具にやんわり当たること。
以前一般的な掃除機を使っていた時は、気をつけていても壁に当たることがよくありました。
ぶつかる音がしたり、壁や家具が傷つくのは困ります。
それがなくなったのはありがたいですね。
ルンバにした1番のメリットは、なんといっても掃除に時間を取られなくなったこと。
この記事を書いている間も、ルンバが掃除してくれています。
ルンバを購入してよかったと、やっと心から思えるようになりました。
掃除の時間や手間を節約するには、ぴったりのアイテムだと思います。
とはいうものの、ルンバは決して安くはありません。
私も勢いで買って少し後悔したので、躊躇する気持ちもわかります。
結局は自分がどうしたか、なんですよね。
お金を取るか、時間や手間の節約を取るか、あなたはどちらですか。
お手数ですが、押していただけると大変喜びます♪
最後に
毎朝雑巾がけをしていても、私にはルンバが必要でした。
雑巾がけだけでは取り切れないゴミもあるようです。
細かいゴミを取るのが得意なルンバには、今後ますます活躍してもらうつもりです。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。