ファッション誌『STORY』の最新号、12月号では新しい発見がありました。
それは「顔タイプ診断」というもの。8つのタイプがあり、私は「エレガント」でした。
こちらの記事を拝見していて、以前受けた骨格診断を思い出しました。
顔タイプ診断は骨格診断に通じる点が2つあるなぁ、と感じたんですね。
どこが共通するのか、そのお話をしたいと思います。
『STORY』の顔タイプ診断をやってみた
私はここ最近、毎月ファッション誌の『STORY』を購入しています。
必要最低限の服で暮らす私には、ファッション情報は不可欠なんですね。
コーディネートの参考にしています。
『STORY』最新号の12月号も早速購入。
その中に「顔タイプ診断」というものがあり、私もやってみました。
顔タイプ診断は、パーソナルカラー診断や骨格診断よりも似合う服がわかりやすい、という話をどこかで聞いたことがあり、気になっていたんですね。
顔タイプ診断は8つのタイプ。タイプごとに似合う服の傾向が分かります。
私は「エレガント」かな。
「ソフトエレガント」と迷いましたが、違いは目が大きいかどうか。
自分の目が大きいかどうか判断しかねるので、服の傾向をチェック。
「エレガント」寄りな気がしました。
「エレガント」は上品で華やか、かつ落ち着いた大人タイプとのこと。
私の好きな感じなので、うれしかったですね。
それぞれのタイプに似合う服が解説されていて、冬服選びの参考になりました。
顔タイプ診断が骨格診断にも通じると思う2つの点
この顔タイプ診断を見ていて、以前受けた骨格診断にも通じるところがあるなぁと感じました。
1、顔タイプ診断も骨格診断も骨っぽいかどうかを判断基準の一つにしている
ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、顔タイプ診断の方法は2通り。
2つの診断結果を合わせてタイプが決まります。
そのうちの1つ「直線タイプか直線タイプか」に、顔に骨っぽさを感じるかどうか、という項目があります。
私は骨っぽいほうに◯。
顔が骨っぽいかどうかで診断するところが、骨格診断に通じると思った部分です。
私は骨格診断では「ナチュラル」。
骨格診断の3タイプの中で1番骨ばった体型です。
顔も体の1部なので、体型で判断する骨格診断と通じるのは当たり前かもしれません。
2、顔タイプ診断と骨格診断で似合う服の特徴が似ている
また、似合う服も骨格診断の「ナチュラル」に近いんですね。
本誌には、8タイプごとに似合う、具体的な服のコーディネートが掲載されています。
「エレガント」に似合うのは、Aラインのロングスカートやレース、大きめのチェック柄。
細かいチェックは似合わないとの表記もありました。
これは「ナチュラル」も同じ。
「ナチュラル」には、骨ばった体系を隠すようなゆったりしたデザインか、目立つ柄が合います。
あまりに似ていてびっくりしました。
他にも顔タイプ診断と骨格診断の共通点はあるのかも知れませんが、私が気づいたことをお伝えしました。
顔タイプ診断で初めて知った事実
『STORY』には、ライターさんが個人的な意見を言うコーナーがあります。
顔タイプ診断についての感想もありました。
その際、私と同じ「エレガント」のライターさんが書いていたことが、とても参考になりました。
「エレガント」はいつも同じ服に見える悩みがあります。
コントラストの強い色合わせが華やかを増す、という文章にハッとしました。
確かに私が着る服は、いつも同じ印象になって変わり映えしない気がしていたんですね。
それが強い色のコントラストで解決できるとは。
デザインはそんなに変わらなくても、インパクトのある色だと印象がかなり変わりますよね。
私は服もミニマルにしているので、手持ち服はコーディネイトしやすいモノトーン中心。強い色の服は持っていません。
エアークローゼットのレンタル服で挑戦したいと思います。
強い色の服同士をコーディネイトするのは、骨格診断では聞きませんでした。
「顔タイプ診断」をしてみてよかった。
これから、時々インパクトのある色のコーディネートにトライしたいと思います。
お手数ですが、押していただけると大変喜びます♪
最後に
顔タイプ診断は、骨格診断にも通じるところがありました。
骨格診断で「ナチュラル」に似合う服は、顔タイプ診断の「エレガント」でも合う服でした。
ただ、色のコントラストを取り入れることは、目から鱗。
これからしばらくチャレンジしたいと思います。
『STORY』の顔タイプ診断は参考になることが多く、やってみてよかった。
よろしかったら、ぜひ皆様も診断なさってみてください。