460億円もの大金を使って配布されるアベノマスクですが、届く前から評判が悪いですね。
ミニマリストしぶさんによると、アベノマスクは同じ町でも届いた人と届かない人がいるとか。
私はまだ受け取っていません。
今回アベノマスクが届いたら、リフォームと寄付という2通りの方法を考えました。
それでは早速、アベノマスクの活用法をご紹介したいと思います。
アベノマスクは不要だったのでは
安倍首相が460億円かけて国民に給付することにした、通称アベノマスク。
全世帯に布マスクを2枚ずつ配布すると発表して、炎上しましたね。
私も布マスク自体は評価したのですが、やはり中途半端感はどうしても否めない。
まず、各世帯に2枚ずつという根拠がよくわかりません。
私のような一人暮らしと大家族が同じ枚数、というのは納得できないなと。
さらに呆れたのは、汚れているかもしれないということ。
税金を使って国が配布するものが、初めから使えないなんてあり得ません。
しかもアベノマスクは配布が遅いですよね。
市販のマスクが十分出回るようになった現在でも、まだ届いていない人が多い様子。
同じ町でも届いた人とまだの人がいるのも不思議。
ミニマリストしぶさんはまだだそうですが、同じ町に住む友人には届いたのだとか。
私もまだ受け取っていません。
やはりアベノマスクは不要だったのでは。
460億円の税金が無駄になったとしか思えません。
それでも捨ててしまうのも、もったいないこと。
有効活用する方法を考えてみました。
アベノマスクを有効活用する2つの方法
アベノマスクをリフォームする
アベノマスクの配布が決まってから、どうするかあれこれ考えていました。
最初に思いついたのはリフォームすること。
小さくて立体的でないアベノマスクは、そのままではかなり使いにくそう。
一旦ほどいて作り直そうかと思っていました。
そう思ったのは、こちらのサイトで拝見したから。
政府の布マスクを『立体マスク』にリメイク!「ナイスアイデア」「真似したい」の声
優先的に配布された介護施設にお勤めの方が、アベノマスクをリフォームされていたんですね。
この方法だと1枚のアベノマスクから、2枚の立体マスクができることに。
1世帯で合計4枚の布マスクが作れる計算です。
薄くはなると思いますが、いいアイデアだなと思っていました。
アベノマスクを寄付する手も
ところがアベノマスクには汚れているものもあるとか。
口に当てるマスクが初めから不衛生なのは、使う気になれません。
見るからに不衛生なものなら、捨てたほうがいいのでは。
見た目が不潔でなければ、寄付もいいかもしれません。
現在アベノマスクを寄付するプロジェクトが、全国で立ち上がっています。
マスクの寄付先は病院や介護施設、養護施設、学校など。
寄付の方法は3つほどあるようです。
1、病院や自治体などにマスクを直接寄付する
2、アマゾンの欲しいものリストから送る
3、マスク寄付をしているNPO法人に送る
私は使い捨てマスクがまだかなりあるので、寄付してもいいけれどリフォームもしてみたい。
家に布マスクがないので、あってもいいかなと。
どうするかは、アベノマスクが届いてから決めようと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
大金を使って配布されるアベノマスク。
いろいろな話が飛び交って、受け取る前から頭が痛いですね。
できるだけ有効に使える方法を考えたいものです。
よろしかったら参考になさってみてください。