今日は玄関に置いていた傘立てを断捨離しました。
金属製のしっかりした傘立てでしたが、一人暮らしになって傘の数も減ったので、せまい玄関で場所を取る大きい傘立ては手放すことにしました。
手放す傘立てはこちら
私が手放す傘立ては、20年も前から使っていたものです。
ずっと現役でしたが、玄関の中に置いていたので、あまり傷んではいません。
それでも手放すのは、長い傘と折りたたみ傘の2本になったからです。
入れる傘が1本しかないので、感謝して手放したいと思います。
傘の収納場所はどこがいい?
我が家には玄関にシューズボックスがありますが、その中に長い傘を収納するスペースがないので、基本的には玄関に置くことになります。
でも、玄関のすみにポツンと傘を立てかけておくのもなんだかいやだな、と思い、ほかの方たちがどんな風に傘を収納しているのか、調べたんですね。
すると、参考になる方法がいくつかあったので、ご紹介したいと思います。
マグネット式傘立て
シンプルな作りでマグネットがついた傘立ても、場所を取らなくて便利です。
私が見つけたのは「マグネットアンブレラスタンド スマート」という傘立てです。
マグネットで玄関ドアに付くので、狭い玄関にも邪魔にならずに傘が置けるという優れものです。
傘立て自体が190グラムと軽く、長傘4本・折り畳み傘4本を収納することができます。
省スペースで、見た目がスッキリしているので、こちらもいいなと思いました。
ただ、傘が1本しかないので、ここまで立派でなくてもいいかな、という気もします。
こちらのブログに感想が載っているので、参考にしてください。
珪藻土でできた傘立て
「MONOFUL(モノフル)」というサイトにある<trico>は、珪藻土でできた傘立てです。
こちらのメーカーが断捨離を意識してデザインしたらこうなった、という断捨離に関心がある人、ミニマリスト向けの商品です。
珪藻土は吸水性が高いので、濡れた傘を置くにはぴったりですよね。
プレート一枚だけという超コンパクトなデザインなので、玄関のすみにおいても邪魔にはなりにくいと思います。
デザインがシンプルでとても気に入りました。
私の部屋の玄関も超コンパクトなので、この<trico>すらも置けるかどうか怪しいですが、かなり気になります。
<trico>のくわしい情報は、こちらでごらんください。
monoful.net
シンプルな傘立て「+d 傘立て スプラッシュ ミニ」
こちらも大変シンプルな傘立てです。
ゴム製の「+d 傘立て スプラッシュ ミニ」はとてもコンパクトなので、使っていない時はシューズボックスに収納できるのも魅力です。
こちらも捨てがたいですね。
この大きさなら我が家のシューズボックスにも入りそうです。
候補の一つに挙げておきます。
詳しい情報は、こちらのブログが参考になります。
mottosimplelife.hateblo.jp
シューズボックスの横にフックを取り付ける
傘がかけられるような金属製のフックを、シューズボックスの横に取りつけるだけ、という大変シンプルな方法ですが、収納力は抜群ですね。
こちらは持ち家でないとできませんが、とってもいいアイデアですよね。
シューズボックスに突っ張り棒を使って収納する
我が家のシューズボックスには、残念ながら傘を収納するスペースはありませんが、これはいいアイデアだと思ったので、シェアしたいと思います。
一戸建てや広いマンションなどは、シューズボックスも大きいところが多いですよね。
そういうシューズボックスには、たいてい靴スペースの横に、縦に物を置くスペースがあります。
傘はそこに置くだけでもいいのですが、さらに、このスペースに短い突っ張り棒を設置して、傘を掛けておくとよりスッキリします。
持ち家なら板を打ちつけてもいい
持ち家なら、玄関に傘を掛ける板を打ちつけることもできます。
これも使いやすいでしょうね。
押し入れに収納する
意外と多かったのが、傘を押し入れに収納するケースです。
これは、濡れている状態ではむずかしいですが、傘が乾いたら確かに押し入れでも大丈夫ですね。
ほかには、ベランダの手すりにかけているだけ、という意見もありました。
私の傘はどうする?
こうやって見てみると、傘の収納だけでもいろいろな工夫をしているのがわかって、参考になりました。
実際に私の傘をどうするか、というと、とりあえずは玄関のすみに立てかけておいて、様子を見たいと思います。
新たに買うとしたら、<trico>か「+d 傘立て スプラッシュ ミニ」でしょうね。
どちらも、我が家の狭い玄関に置いてもスッキリしているデザインだと思うので、迷います。
時間がたてば、きっと自分の中で結論が出ると思うので、それまで気長に待ちたいと思います。
皆さんの参考になればうれしいです。
気になる収納方法があったら、チャレンジしてくださいね。