私は3か月ほど断捨離を続けています。
その理由の一つにミニマリストになりたいということがあります。
そのために私がこだわるべき基準が少しわかったのでシェアしたいと思います。
私が目指すミニマリスト像
私が目指すミニマリスト像は、不要なものを持たずにお気に入りだけに囲まれて暮らすことです。
そのために3か月断捨離をしてきて、持ち物を減らす際にこだわるべき基準があると感じました。
これからそのお話をしますね。
こだわるべき基準
私が持ち物を減らす際にこだわるべきだと感じたのは、用途が限られるものを手放すということです。
用途が限られるとそれ以外には使えないので、ものが増えてしまいます。
それはよくないので、できるだけいろいろなことに使えるものを持つのがいいと気づきました。
今まで手放したものは用途が限られるものが多かったと思います。
ここで私が手放したものを振り返っていきたいと思います。
食器
食器はたくさん手放しました。
食器は料理やドリンクごとに決まったものもありますよね。
それで割合手放しやすいと感じます。
おちょこ
その中でおちょこはお酒を飲むときにしか使い道が思いつきませんでした。
お気に入りでしたが、お酒自体もほとんど飲まなくなったので、思い切って手放しました。
来客用のティーカップ
来客用のティーカップも最近はあまり使わないので、2客だけ残して4客手放しました。
娘が来た時用にとりあえず残しました。
また、私は普段マグカップでお茶を飲んでいますが、たまには気分を変えて来客用のティーカップも使おうと思っています。
とても気に入っているので、使うだけでテンションが上がりそうです。
調理器具
調理器具も用途が限られる物が多いですね。
それぞれ見ていきますね。
ピザカッター
これはピザを食べないと使わないものです。
家でピザを食べることがなくなったので、使わなくなりました。
包丁でも切れますよね。
ケーキサーバー
これは切り分けたケーキをお皿に運ぶ道具です。
今は砂糖断ちをしているので、家でケーキを食べることはありません。
それで手放しました。
砂糖断ちの記事はよろしかったらこちらをご覧ください。
持ち物を減らす際にこだわるべきこと
持ち物を減らすためには用途が限られるものは手放したほうがいい、と考えます。
そうはいっても冠婚葬祭用など用途が限られるものもあります。
そういうものでも、できるだけ普段使いするようにしたらいいんですよね。
たとえば冠婚葬祭用のハンカチですが、数年に一度しか使わないものです。
そのためだけに持っているのはよくないので、普段から使おうと思います。
結局は全部自分で決めているので、変更すると決めればいいだけなんですね。
私は以上の考え方で持ち物を減らしていこうと思っています。
人それぞれなので自分に合ったやり方を見つけていけばいいのでは、と思います。
私の考えが少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。