私はここ1か月の間に、ほとんどの夏服を買い替えています。
その中で似合わないと判断して、新品同様で手放した服が3枚あります。
なぜすぐに手放すのか、私の切実な理由をお話ししたいと思います。
新品で手放した夏服
私は先月からの1ヵ月間で夏服のほとんどを買い替えました。
それは主にパーソナルカラー&骨格診断で似合わない服でした。
新たに購入した服のほとんどは、気に入って愛用しています。
ですが、購入してすぐに手放した服が3枚あります。
2枚は全く新品のパンツで、そのうちのこちらは娘に譲りました。
もう1枚のパンツはメルカリで売却しました。
残りの1枚は2~3回着たカットソーで、娘にいるかどうか問い合わせ中です。
詳しい話はよろしかったら以下の記事をご覧ください。
すぐに手放す理由
新品同様の服を手放すのは、自分でももったいないと思っていて大変悔しい思いです。
購入する時は似合うと思ってしかも気に入ったものを選んでいます。
それを家に帰ってから自分に合わないと気づくのは正直辛いものです。
目をつぶって着続けることもできます。
ですが、一旦合わないと気づいたものはどうやっても気分が上がりません。
ミニマリストを目指すから
私は必要最低限のお気に入りだけに囲まれて暮らすミニマリストを目指しています。
服に関しても例外ではありません。
微妙な服が1枚でもあると、いつまでたっても快適な暮らしには近づけません。
必要最低限の服しか持たないので、どの服もヘビロテになります。
ひんぱんに着る服がお気に入りでないのは、自分のポリシーに反することになるんですね。
こう書くと、とてもストイックだなぁと思われるかもしれません。
確かにそういう面がある事は否定できません。
ミニマリストというのは、自分の望む究極の状態を知っている人だと思っています。
そのためには新品であっても手放すしかありません。
服にとっても喜んで着てもらえる人にめぐり合えるので、お互いのためなんですね。
現に、手放した2枚のパンツはそれぞれ持ち主が見つかっています。
ものも粗末にしたくないので、できるだけ早い決断が必要だと考えています。
婚活のため
私が似合う服にこだわる理由はもう一つあります。
私は1年半ほど前に再婚相手の夫をなくしました。
今年になってから新しいパートナーが欲しいと思うようになったんですね。
その話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
そのためにはある程度身だしなみにも気を使わなければいけません。
髪の毛も30年続けた縮毛矯正をやめて、強い髪の癖を活かすカットに切り替えました。
その話もよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
今まで以上に身だしなみに気を使うようになって、似合わない服はやはり着たいと思いません。
できるだけ気に入って似合う服を身に付けていると気分もいいですよね。
パートナー探しにも身が入ります。
以上の理由から、新品同様であっても似合わない服はすぐに手放すようにしています。
(この中にミニマルライフのヒントがたくさんあります)
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
お手数ですが、押していただけるとうれしいです♪
最後に
私は12枚の夏服のうち3枚を新品同様で手放しています。
割合的には大きいのですが、実はこれくらいの失敗は折り込み済みなんですね。
10年ほど前から自分に似合う服がよくわからなくなって以来、あまりファッションには興味がなくなっていました。
そのブランクがあるので、多少の失敗はするだろうなぁと予想していたんですよね。
もちろんできるだけ失敗する可能性はゼロに近づけたいけれど、むずかしいだろうなあと。
ですから、多少ファッション鬱にはなりましたが、今は何ともありません。
ただ、読んでいて辛いという読者さんがいらして、大変申し訳ないと感じています。
今後はできるだけ前向きな記事を書きたいとは思っています。
その読者さんのアドバイスもあり、買い物の際には娘に付き合ってもらうことにしました。
今度こそ失敗しない買い物をしたいと意気込んでいます。
納得のいく買い物ができたらまたご紹介しますね。