冴島唯月ブログ

50代のおひとりさまです。ミニマリストを目指して断捨離中。

ベビー用品の温度計を断捨離して気づいた、終活のこと。

今日も本だなで断捨離するものを見つけました。

それは、温度計です。湿度も測れる便利なものです。

それでまた気づきがあったので、お話したいと思います。

 温度計はベビー用品

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この温度計は、子育て中にベビー用品としてそろえた覚えがあります。

PIGEONピジョン)という育児用品のメーカー製で、サンリオのキャラクターが描かれています。

育児雑誌でおすすめされていたので、なんとなく買ってしまいましたが、今思うとそんなに活用していなかったような気がします。

それでも、30年近く捨てられずに来てしまいました。

この温度計は湿度計もついていて、蒸し暑い時にたまに湿度を確認していたくらいです。

どうして今まで持っていたのか、自分でも不思議です。

あえて言うなら、娘たちを育てた記念なのでしょう。

いわゆる思い出の品ですね。

この温度計を見ると、なんとなく娘たちが幼い頃のイメージが浮かぶので、それで手放すことができなかったのかもしれません。

でも、今後も持ち続けたいかと言えば、そんなことはありません。

今は温度もアイフォンやパソコンで確認することができます。

湿度計もほとんど見ることがないので、手放すことにしました。

私が今日気づいたことは終活

実家の片付けが大変なこと

私は昨年末に夫を亡くして、一人暮らしになりました。

それで、私の人生を新たな気持ちでスタートさせたいと考えています。

パートナーが見つかればそれもいいのですが、そうでなくて死ぬまで一人でいるなら、できるだけ身辺をすっきりとさせておきたいと思います。

私は、昨年末、夫と同じ月に実家の父も亡くしています。

実家のそばに弟がいてくれるので、とても助かっていますが、実家の片付けがどんなに大変か、弟からよく聞いています。

また、ほかの方のブログでも、皆さんが口をそろえて実家の片付けは大変、とおっしゃいます。

私が夫を亡くした後の遺品整理も大変でした。

それで、私の死後に娘たちに余計な手間を掛けさせたくない、という気持ちがわいてきたんですね。

 私の死後に愛用していたものを片付けてもらうのは仕方ないと思いますが、使っていなかったものまで娘たちに処分させたくありません。

今日断捨離した温度計などは、ほとんど使っていないものです。
そういう不用品まで残しておきたくない。

娘たちにはそれぞれの生活があるので、できるだけ負担を掛けたくないと思っています。 

自分の最期を考えた

これは、娘たちに変な気をつかっているわけではありません。

大げさに言えば、私の美学とも言えるものです。

自分の最期をどう迎えたいか、を夫の死後に考えました。

考えざるを得ませんでした。

人はいつ突然死ぬか、わかりません。

その時に何も準備していなければ、きっと死ぬ間際に後悔することでしょう。

それはいやだと思ったので、できるだけ準備をしておこうと考えました。

物の片づけもそうですが、死後の手続きもできるだけ簡素に済むように、今から準備しておきたいと考えています。

そんなふうに考えているので、断捨離にも力が入ります。

もちろん、お気に入りだけに囲まれて暮らしたい、ということも大きいんですが。

今日は古い温度計を断捨離して、終活の話になってしまいました。

不要なものを手放すと、自分の心が見えてきますね。