私は 1ヵ月ほど前にトイレブラシを手放しました。
その後トイレ掃除は快適にできているのでしょうか。
今日はトイレブラシを手放してどうなったか、リアルな体験談をお話したいと思います。
トイレブラシを手放した
現在、私はトイレブラシを使っていません。
1か月前に手放したからです。
トイレブラシはトイレの中でも1番雑菌が多いそうなので、そういうものを置きたくなかったんですね。
それで思い切って使うのをやめました。
詳しい話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
トイレブラシがなくても掃除できる?
トイレブラシがなくても掃除できるの?と思われるかもしれません。
それは大丈夫なんです。
古布でトイレ全部を掃除しています。
私はトイレブラシを使っていたころから、トイレの水タンクや便座周りを小さく切った古布で毎日拭き掃除していました。
その話もよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
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トイレブラシを手放してからは、便座の中も古布で掃除しています。
さすがにまだ素手では無理なので、便座の中を掃除する時は使い捨てのポリエチレン手袋を使っています。
古布で便座の中を掃除してみて感じるのは、古布のほうがトイレブラシよりも汚れが落ちるということです。
力を入れやすいので、隅々までしっかり拭くことができます。
拭いていても気持ちいいんですよね。
トイレブラシはふとした拍子に水が跳ねることがありますが、古布はそれもありません。
最後は布を絞ってポリエチレン手袋をひっくり返せば、そのままゴミ箱に捨てることができます。
トイレブラシを手放してから満足感がかなりアップしました。
掃除機がけがしやすくなった
小さなトイレブラシが1つなくなっただけで、掃除機がけもだいぶ楽になりました。
これはバスマットを手放した際にも感じています。
よろしかったらこちらの記事もご覧ください。
また、掃除機をかける際にトイレブラシを持ち上げていましたが、それもしたくなかったんですね。
そのストレスも手放すことができました。
これは掃除機をかける際に、1ヵ月経った今でもしみじみ良かったなと感じています。
変更したかった点
このように、トイレブラシを手放してトイレ掃除がかなり快適になりました。
ですが、少し変更したいと思っていた点もあります。
私は先ほどポリエチレン手袋で便座の中を掃除すると書きました。
ポリエチレン手袋は破れやすいのが難点です。
便座の水が溜まっているところに手を入れると、時々破れて手が濡れることがあります。
いずれは素手で掃除するかもしれませんが、まだトイレの水に手がつかることには抵抗があります。
なので、できれば破れない手袋に変えたいと思っていました。
2度ほど手元にあったゴム手袋で掃除してみましたが、密着してとても掃除しやすかったんですね。
ですが、調べたところ燃やすと有害物質が出るようです。
これは考えてしまいました。
いくら使い勝手が良くても、環境に悪影響のあるものはできるだけ使いたくないんですね。
ポリエチレンはその点、燃やしても有害物質が出ないそうなので、しばらくこのまま続行することにしました。
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最後に
トイレブラシを手放して1ヶ月がたちましたが、思った以上に快適です。
私にはトイレブラシがなくても大丈夫だとわかりました。
また、掃除機がけも大変楽になりました。
もし、トイレブラシを手放すかどうか迷っているなら、手放すことをおすすめします。
今日は私がトイレブラシを手放した体験談をご紹介しました。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。