私は昨年夏から手放したかったトイレブラシをやっと断捨離しました。
その後どのようにトイレを掃除するのか、ご紹介したいと思います。
トイレブラシを断捨離したこと
私は昨年の夏からずっとトイレブラシを手放したいと思っていました。
それはトイレの中でトイレブラシが1番雑菌が多いと聞いたからです。
また、断捨離ストやミニマリストの中にも、トイレブラシを持たない方は多いんですね。
できればすぐにでも手放したかったのですが、手放せない事情がありました。
私はお通じの回数が多いので、トイレブラシがないと掃除できないと思っていたからです。
詳しい話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
朝はトイレの中も古布で掃除
ところが、一昨日トイレ掃除に使う古布のことを考えていて、ふと思いついたことがあります。
私は毎朝、古布を小さく切ったウエスでトイレ周りを拭きますが、それで中も拭けばいいのではないかと思ったんですね。
それで早速昨日から実践してみました。
便座の外側を拭く時は素手でしていましたが、中を素手でする勇気はまだありません。
使い捨てのポリエチレン手袋をして掃除しました。
すると全く問題ないことに気づいたんですね。
古布で中を掃除するのが気に入ってしまいました。
トイレブラシだと水がはねることがありますが、布ではそれがありません。
また、力が入りやすいので、布の方がトイレ掃除に向いている気がします。
毎日掃除していればさほど汚れないので、手で掃除するのも抵抗が少ないですね。
朝は古布だけでもトイレ掃除ができると判断しました。
トイレ掃除に使う古布の記事は、よろしかったらこちらからご覧ください。
朝以降、汚れた時の対処法
私が今までトイレブラシを手放せなかったのは、1日に複数回のお通じがあったからです。
今回トイレブラシを手放すにあたり、朝以降に汚れたときの対処法も考えています。
それはトイレットペーパーを丸めて、汚れた部分を拭くということです。
毎回古布を使うことも考えましたが、毎朝しっかり掃除するので、トイレットペーパーでも大丈夫だと考えたんですね。
汚れた場所によっては素手だったり使い捨ての手袋を使ったりしますが、それできれいになりました。
昨日と今日の二日間実践してみて、この2パターンのやり方で充分トイレ掃除ができると感じています。
それでいよいよ念願のトイレブラシを手放すことを決意しました。
汚れたトイレを掃除してくれたことに感謝して、手放したいと思います。
クエン酸で掃除
便器の中にひどい汚れが溜まった場合は、クエン酸もいいようです。
クエン酸は酸性なので、アルカリ性の水あかや尿石に効果があります。
タンクの水受け部分に付いた水あかや、便座と便器内、床の尿による汚れを掃除するのに向いています。
詳しい掃除の方法が載っているサイトを見つけたので、よろしかったらそちらも参考になさってください。
クエン酸で綺麗なトイレを簡単に手に入れる4つの方法【写真付き】
我が家には湯シャンの時に、リンスがわりに使うクエン酸があります。
湯シャンというのは、シャンプーを使わずにお湯だけで髪の毛を洗うことです。
まだトイレ掃除に使ったことはありませんが、いざとなったらそのクエン酸を使おうと考えています。
私が湯シャンを実践している様子は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
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最後に
やっと念願のトイレブラシを断捨離することができて、ほっとしています。
トイレブラシを手放しても、代わりに掃除する方法が見つかれば安心です。
最近、トイレブラシを手放したいと言う声をよく聞きます。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。