2ヵ月前の引越しで驚いたのが、大家さんから冷蔵庫と洗濯機のプレゼントがあったこと。
実は電子レンジもいただけるはずだったのですが、使わないと思い辞退しました。
電磁波の悪影響を避けるために、電子レンジ自体もう10年ほど使っていなかったからです。
最近になって考えが180度変わり、あってもいいかなと思うように。
今回引越しの際にいただけるはずだった電子レンジを辞退した理由と、最近かなり考えが変わった話をご紹介します。
2ヵ月前の引越しで家電をプレゼントされた
私は2ヵ月前の7月末に、埼玉から高知へ引越しました。
新居に入居する際、驚くことに大家さんから家電のプレゼントがありました。
契約時には聞いていましたが、入居時すでに設置されており本当だったんだと感動。
現在、ありがたく使わせていただいています。
大家さんからいただいたのは、冷蔵庫と洗濯機。
どちらも外国製ですが、新品なので気持ちがいいですね。
洗濯機はベランダが定位置なので、雨に濡れないようにカバーをかけています。
電子レンジのプレゼントを断った理由
実はもう1つ、いただけるはずの家電がありました。
電子レンジなのですが、使わないと思い辞退しました。
私は10年ほど前から、電子レンジを一切使わない暮らし。
亡き夫は気にせず、使っていましたが。
2年前に 手放したオーブンレンジも、使っていたのはオーブン機能のみ。
それは電子レンジの電磁波が、体にかなり悪影響を及ぼすと聞いたから。
電磁波は電子レンジだけではなく、様々な電子機器から発生しています。
ネットで調べたところ、電磁波過敏症という症状の患者さんが増えているのだとか。
疲労感や頭痛、呼吸困難など、多くの症状が報告されています。
眼精疲労も症状の1つで、目の具合が良くない私には死活問題。
また私は全捨離という、風水に基づいた開運法を実践しています。
全捨離提唱者の櫻庭露樹さんによると、電磁波はできるだけ避けたほうがいいとのこと。
今年になって、具体的な電磁波対策をYouTubeにアップされていました。
私も早速、櫻庭露樹さんおすすめの電磁波対策を2つ実践。
寝る前はスマホの電源を切り、できるだけ離れた場所に置きます。
Wi-Fiも必ず切ってから、寝るようにしています。
電子レンジについても、櫻庭露樹さんは食品の栄養が壊れるとおっしゃっています。
私も以前ほかで聞いたことがあり、体によくないことずくめの電子レンジはいらないなと。
2ヶ月前に引越した際も使わないと思ったので、電子レンジを辞退しました。
電子レンジがあってもいいと思うことも
それでもたまに電子レンジがあれば便利だな、と思うことはあります。
以前東京に住む次女が、あずきでできたカイロ「あずきのチカラ」を使っていました。
「あずきのチカラ」は電子レンジで温めるタイプで、繰り返し何度でも使えるもの。
娘もしばらく使っており、暖かいしコスパもいいと絶賛。
使い捨てしないので、環境にも優しいですよね。
私が気になったのは、 目元用の「あずきのチカラ」。
現在、私は毎日「めぐりズム」を使っています。
目元がじんわり暖かくなって、気持ちいいんですね。
とても気に入っていますが、ネックは価格。
1箱12枚入りで1,000円くらいするので、1か月使うと3,000円ほどかかる計算に。
「あずきのチカラ」なら600円ほどで購入できて、数ヵ月使えるはず。
「あずきのチカラ」のほうが、ダントツでコスパがいいなと。
ただカイロのためだけに、電子レンジを買う気にはなれませんでした。
電子レンジを使っても電磁波の影響がない調理器具があった
最近大きく心が動いたのは、長女の話。
長女も電磁波の危険性はよく知っていますが、電子レンジを使っているのだとか。
食品を温める際に電子レンジを使うそうで、不思議に思い聞いてみました。
なんと最近は電子レンジを使っても、電磁波の悪影響を受けない調理器具があるそうです。
娘が使っているのは、磁性鍋というもの。
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磁性鍋とは、磁性体(フェライト)を焼き付けた陶磁器の鍋。
電子レンジの電磁波(マイクロ波)を100%、遠赤外線に転換するのだとか。
ちなみに磁性鍋は電子レンジ専用で、直火では使用できません。
磁性鍋には片手鍋もあり、用途に応じて選べるのは助かりますね。
磁性鍋なら食品への電磁波の影響がなさそうなので、使ってみてもいいかなと思うように。
とにかく選択肢の幅が広がるのは、ありがたいこと。
今すぐ電子レンジを購入する予定はありませんが、チャンスがあれば前向きに検討したいと思っています。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
引越しの際、プレゼントを辞退した電子レンジ。
電磁波の影響を受けないなら、あってもいいと思うようになりました。
最先端技術のおかげで、電子レンジをまた使う日が来るかもしれません。
やはり日々新しい情報を取り入れる必要性を、痛感した出来事でした。