引越しに当たり、次女の卒業制作作品を先日やっと処分しました。
娘とはここ1年半ほど連絡がつかない状態でしたが、処分当日なんと次女から久しぶりに連絡がありビックリ。
作品を解体して2~3時間後に娘からメールが届き、不思議なこともあるものだなと。
不要なものを手放すと、必要なもの(娘からの連絡)がやってくるのかもしれません。
今回さらに洗濯機を娘に譲ることになった話も、ご紹介したいと思います。
娘から1年半ぶりに連絡があった
引越しに向けて、つい先日次女が卒業制作で作製した作品を処分しました。
なんと作品を解体した直後に、驚くべきことが勃発。
1年半連絡のなかった次女から、久しぶりにメールが来たんですね♪
メールの要件は2つ。
・高知の新住所を教えてほしい
・まだ手放していなければ、洗濯機がほしい
やり取りしていても元気そうな様子が伝わってきて、心底ホッとしました。
娘とはこの1年半、こちらから連絡しても全く返事が返ってこない状態。
音信不通だと思っていたら、違っていました。
心理カウンセラーの友人に相談したところ、娘とは音信不通ではないとのこと。
音信不通というのは、メールや電話などすべての通信手段をブロックした状態のことだとか。
娘に電話したら呼び出し音は聞こえるし、メールもブロックされていない様子。
友人の言葉にひとまず安心したものの、相変わらず娘から返事はありません。
便りがないのは元気な証拠と思い、気にかけながら過ごしていました。
数日前に娘がモデルだという作品を泣く泣く解体したのですが、その思いが娘に伝わったのでしょうか。
処分当日に娘から1年半ぶりの連絡が来るとは、不思議なこともあるものです。
やはり不要なものを手放すと、必要なもの(娘からの連絡)がやってくるのかもしれませんね。
思い切って娘の作品を手放してよかった~
洗濯機を娘に譲ることにした
今回のメールで、娘は洗濯機がほしいとのこと。
娘の洗濯機は大学入学時に購入したもの。もう10年ほど使っていることになります。
そろそろ買い替え時期ではと思い、娘には早い段階で冷蔵庫と洗濯機がいらないか打診していました。
なかなか返事が来ないのであきらめていたところ、久しぶりに連絡があってビックリ。
冷蔵庫と洗濯機はリサイクル業者に売却する予定でしたが、娘のほうが優先なのは当然のこと。
リサイクル業者に売却するのは冷蔵庫とテーブルセットのみ、ということになりました。
洗濯機の受け渡しで娘に会えるかと内心期待したのですが、残念ながらスケジュールが合わないとのこと。
直接会えないとなると、洗濯機の運搬は専門業者に依頼することになります。
娘が提案してきた運搬手段は、なんとヤマト運輸系列の家財宅急便。
私が引越しを依頼しているヤマトホームコンビニエンスのサービスで、またまた驚き。
早速ヤマトホームコンビニエンスに連絡。
荷物出しの際、洗濯機も娘に発送することになりました。
思いがけず、1年半ぶりに娘から連絡があり心底ホッとしています。
娘はしばらく連絡しなかったことを、詫びてくれました。娘にもいろいろと事情がある様子。
連絡できる時にしてくれたら、それでいいかなと。
今回の件は、なんだかご褒美のような気がします。
関東を離れる直前にずっと気がかりだった次女から連絡があって、また1つ肩の荷が下りました。
荷物出しの日は私が都内のホテルに泊まるので、一目でも娘に会えたら最高ですね。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
娘の作品をやっとの思いで処分したら、当日娘から久しぶりに連絡がきて驚きました。
かなりうれしかったのも事実ですが、もうすぐ関東を離れるので寂しい気持ちもあります。
時々次女の様子を見に上京したいほど。
耳鼻科への通院など都内に用事があれば、その際また娘に声をかけようと思います。