今回の引越しは、ヤマトホームコンビニエンスの単身者向けサービス「わたしの引越し」に申し込みました。
段ボールがついておらずオプションもないので、ヤマト運輸系列のネットショップで段ボールを10枚購入。
昨日、5個分の荷造りをしてみました。
荷造りして感じたのは、専用ボックス1個で何とか収まりそうだということ。
今回実際に段ボールに荷物を詰めてみて気づいたことを、ご紹介したいと思います。
ヤマト運輸系列「ネコハコ」で段ボールを購入した
私は高知へ引越す際に、ヤマト運輸系列のヤマトホームコンビニエンスを利用することにしました。
現在ヤマトホームコンビニエンスは単身者向けサービス「わたしの引越し」しか実施しておらず、サービス地域も限定とのこと。
埼玉→高知便は運行されていて、助かりました。
ヤマトホームコンビニエンスでは、段ボールの無料配布もオプションもありません。
近所のスーパーで段ボールをもらおうと思っても、ちょうどいい大きさのものがない💦
仕方なくヤマト運輸系列の「ネコハコ」というネットショップで、段ボールを購入しました。
ネコハコで購入したのは、中サイズの段ボール10枚組を1セット。
価格は2,400円+消費税で2,640円。
中サイズの大きさは、319㎜×319㎜×281㎜。
大サイズとも迷ったのですが、過去の経験上重い本は小さめの段ボールが安心かなと。
実際に荷造りを始めて感じたこと
昨日段ボールが届き、早速荷造りを始めました。
荷造りしたのは、段ボール5箱分。
本から始め、キッチンの鍋や食器もある程度詰めました。
本と書類で段ボール3個分に。
小さなカラーボックスに収納していた本は、段ボール1箱と3分の2。
カラーボックス手前の書類が、1箱と3分の1。
鍋や食器類は今のところ2箱。
まだ使っている食器や鍋を収納するのに、もう1箱は必要かなと。
収納ケースに入った衣類も段ボールに詰め替えるのか、ヤマトホームコンビニエンスに電話で問い合わせてみました。
衣類は収納ケースに入れたままでもOKとのこと。
私の場合、無印良品の収納ケースが4つあります。
そのうち3つは衣類なので、段ボールに詰め替えなくていいことに。
残り1つは雑貨類なので、段ボールに詰め替えます。
ほかの細々したものも段ボール3個で、何とか足りそうな気が。
布団は1人分なので、そんなにかさばらないはず。
鏡やミシンも、そんなにスペースは必要ないかも。
もしテーブルセットが売れなくても、テーブルは脚が外せるタイプ。
となると、専用ボックス1個でなんとか足りそうかなと。
専用ボックスに積載したシミュレーション
私の荷物を専用ボックスに積んだという、シミュレーションをしてみました。
専用ボックスの大きさは、幅104㎝×奥行104㎝×高さ170㎝。
無印良品の収納ケースを4段重ねて置いた場合、横に2箱、奥に3列段ボール箱が置ける計算に。
ダンボールを収納ケースに寄せて積載すれば、横に鏡やテーブルを置くスペースは十分あるはず。
布団は一番上に乗せます。
専用ボックスに収まりきらなければ、家財宅急便の扱いになるとか。
荷物を積み残すことはないのですが、できれば追加料金は発生してほしくないもの。
自分でシミュレーションした結果、専用ボックス1個でなんとか足りそうで気が楽になりました。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
段ボールに荷造りを始めて、いよいよ引越し間近だという実感が湧いてきました。
引越し当日までに役所に転出届を提出するなど、まだ少し用事が残っています。
必要な行動を忘れないように、注意しながら過ごしたいと思います。