ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。無駄なものをそぎ落としたシンプルライフを目指しています。

娘の分身ともいえる卒業制作作品最後の1枚!別れは身を切る辛さだった。

いよいよ、の思い出品とのお別れがやってきました。

今回引越し直前に手放したのは、次女が大学卒業時に作製した等身大パネル。

以前ほかの5枚は処分したのですが、1枚だけ残した特別な思い入れのある卒業制作

譲渡の予定が残念ながらキャンセルになり、泣く泣く処分することにしました。

今回娘が作った卒業制作パネルのうち最後の1枚を片づけた話について、ご紹介したいと思います。

娘が大学卒業時に制作した作品

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目前に迫った引越しに際して、娘が大学卒業時に作製した等身大パネルを手放すことにしました。

以前ほかの卒業制作パネル5枚は処分したのですが、昨年親戚が欲しいと言ったので1枚だけ残したもの。

 

娘の大学在学中に私が離婚したため経済的に苦しく、娘には何かと心配をかけました。

その中で作り上げた卒業制作は、私自身かなり思い入れがあるもの。

特に最後に残した1枚には、特別な思いがあります。

 

実は卒業制作の経緯を聞いており、最後に残ったキャラクターは娘自身がモデル。

娘そのままではないのですが、あちらこちらに面影が感じられる作品。

現在思うように会えない分、娘の分身のような気がしていました。

親戚もそのことを知って、昨年欲しいと言ってくれたんですね。

   

娘の卒業制作を解体してゴミに出した

娘の作品を欲しいと言った親戚ですが、コロナ禍や本人の体調不良で会うのもままならない状況。

親戚が娘の卒業制作引き取りをあきらめた、との連絡がありました。

 

親戚が娘の作品を持っていてくれれば、自分で処分する罪悪感を感じずに済んだはず。

残念なことに親戚に譲る道が絶たれ、思い入れのあるパネルを泣く泣く処分することにしました。

 

今回はパネル1枚だけだったのですが、解体には時間がかかりました。

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テープを2重に貼った跡に丁寧に作った娘の気持ちが感じられて、一旦手が止まったことも。

今なら引き返せると何度も思いつつ、半泣きになりながらやっとの思いで解体しました。

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もともと前回5枚のパネルを処分した際、親戚に譲らなければ全部手放す予定でした。

私自身思い入れがあっても、今後ずっと持つつもりはなかったんですね。

なによりもまず、パネルを作った娘本人がもういらないと言っていたもの。

本人がいらなければ、あとは私次第。写真に撮って処分してもいいかなと。

次女と離れるのは正直寂しい

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次女との思い出品を手放し、物理的にも東京在住の娘から離れることに。

次女とはますます縁遠くなる気がして、非常に寂しい思いがしています。

現在思うように連絡がつかなくても、心理カウンセラーの友人が言った通り娘とは縁が切れていないとは思っています。

それでも気になるのが、親というもの。 死ぬまで娘の親であることに変わりありません。

 

今回娘がモデルだったパネルと一緒に、娘への執着も少しは手放せた気がします。

親である以上、我が子への執着を全て手放すのは無理ですが。

また卒業制作の作品を全て手放して、苦しかった時期の思い出とも決別できたような。

これから人生が大きく変わっていく、門出のような不思議な感覚さえあります。

それだけこのパネルは、私の中で大きな存在だったということかなと。

 

娘の作品を解体した際は胸に迫るものがありましたが、今さらウジウジしても仕方ないこと。

連絡がないのは、次女が一人でちゃんと生きている証拠。

困ったことがあれば相談してくれると信じて、関東を離れたいと思います。

 

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最後に

気がかりだった娘の作品もやっと手放し、いよいよ関東を離れるのだなという実感が湧いてきました。 

そろそろ引越しの荷造りも開始する予定です。

2年前関東に引越してきたのは、当時連絡がつかなかった次女を心配してのこと。

一時期は次女にも会えたので、それだけでも関東に引越してきた甲斐がありました。

今後は長女と孫のそばで暮らすことになりましたが、残りの人生を悔いなく生きたいものです。