最近、気になる男性ミニマリストを見つけました。
初めて記事を拝読した時はカルチャーショックで、まさに目から鱗が落ちる状態。
無駄のないミニマルライフに大変惹かれました。
今回はその方の提案をもとに、私なりのワードローブに関する考えをご紹介したいと思います。
ミニマリストのび太さんの提案
私が衝撃を受けた方は石黒敬太さんという30代の男性です。
ハンドルネームをミニマリストのび太さんとおっしゃいます。
ブログ名は『ミニマリストのび太の無印良品大好きブログ』。
気になる提案の記事はこちらです。
男性ミニマリストが教える部屋着の着こなし方!外着と一緒にするメリットデメリット - ミニマリストのび太の無印良品大好きブログ
ミニマリストのび太さんが記事内でおっしゃっていたことは、部屋着と外着を明確に分けない、ということ。
そうすることによって、持っている服の数を減らすことが出来るというのです。
ミニマリストなら可能な様子。
ミニマリストのび太さんは具体的にご自身のワードローブを挙げて、どのように着まわしているか、わかりやすく書かれています。
ワードローブというのは、簡単に言うと手持ちの服のことです。
部屋着と外着を明確に分けない考え方は、ミニマリストがどんなものかよく知らない私には大変な衝撃でした。
今まで50数年間生きてきて、部屋着と外着は分けるのが当然だと思っていたからです。
第一そんなことができるのだろうか、と初めは半信半疑でした。
それが読み進めていくと、部屋着と外着をほぼ分けなくても大丈夫なのが私にも理解できました。
部屋着と外着を分けないことは私にもできるか
ミニマリストのび太さんの記事を読了すると、ただただ感心しました。
ここまで徹底して実践できるのは、さすがミニマリストです。
でも、わたしに真似できるかというと自信がありません。
50数年間の習慣を一気に変えるのは、容易ではありません。
なんといっても私はミニマリストには憧れるものの、ミニマリストには程遠いという自覚があります。
それでも少しでも私に取り入れられないか、部屋着と外着を分けない方法を考えてみました。
いくつか思い浮かんだので、それをご紹介します。
上着を部屋着と外着で兼用する
冬にダウンコートを着る方は多いと思いますが、最近のダウンコートは薄くて軽くても暖かいものが多いですね。
ミニマリストのび太さんもおっしゃっている様に、薄いダウンコートを部屋でも着たらかなり温かいだろうな、と思います。
薄くて軽いので意外と部屋着に向くと思います。
そうしたら暖房も弱い設定にできて節約にもなります。
この冬は、薄くて軽いダウンコートを無印良品やユニクロで買って、ぜひ試したいと思います。
また、合着のカーディガンやパーカーなども部屋着と外着の兼用にしやすいと思います。
こちらのカーディガンのように、部屋の中でも外でも着られそうなデザインが多いですよね。こちらも実践したいと思います。
ユニクロのリラ͡コ
ミニマリストのび太さんは、夏はユニクロの男性用ハーフパンツを着用していらっしゃいます。
女性の私なら、同じユニクロのリラコがいいような気がします。
今年初めて買ったのですが、これは本当に昼間も夜寝る時も履きやすくてお助けアイテムです。
現に今はパジャマ代わりに着ていて、楽なので朝も着替えたくないくらいです。
あまりに使い勝手がいいので、もう少し買い足そうかと考えています。
トレーナーやスエットの上下
トレーナーやスエットの上下は定番なので、今さら言うまでもないでしょう。
私はスエットの上下は持っていませんが、トレーナーならあります。
トレーナーは一日中着ていても疲れません。
トレーナーは外着にもなるし、ミニマリスト向きのような気がします。
ミニマリストのび太さんも、冬は無印良品のストレッチパンツを愛用されているそうです。
もし女性用があったら、私も一度無印良品のストレッチパンツを買ってみたいと思います。
Tシャツ
Tシャツは定番ですね。
部屋ではもちろん外着にもなります。
ミニマリストのび太さんはユニクロのエアリズムのシャツを愛用されていますが、素材が化繊です。
私は綿や麻といった天然素材が好きなので、もっぱらそういうTシャツを着ています。
こちらはセレクトショップのものですが、次に買う時は無印良品やユニクロでシンプルなTシャツを探してみようかと思っています。
私のワードローブの傾向
今思いつくのはこれくらいでしょうか。
こうやって見ると、私はトップスのほうが部屋着と外着を兼用できるものが多いですね。
ボトムスは部屋着と外着に分かれているものが多いということです。
リラコなら近所のコンビニくらいは行けそうな気がします。
お手数ですが、押していただけると大変喜びます♪
憧れのミニマリストを目指して
今すぐミニマリストのび太さんのような本格的なミニマリストになるのは無理ですが、少しでも近づきたいと思います。
まずは、ゆるいミニマリストを目指すつもりです。
これから断捨離を続けながら、お気に入りの物だけを残していきたいと思います。
そこには、きっと物に振り回されない心豊かな暮らしが待っていると信じています。