私はこの夏、10枚の服で快適に過ごしました。
まだ残暑が厳しい時期ですが、そろそろ夏服の処分をしようかなと。
手放す夏服は外出着2枚のみ。
残りの8枚は、秋以降も着回そうかと考えています。
今回50代ミニマリストが夏服の処分をして、シーズンレスな気回しを目指す話をご紹介します。
50代ミニマリストの夏服は10枚
私は今年、10枚の夏服で過ごしました。
内訳は普段着が5枚、外出着が5枚。
8月後半にパジャマ用Tシャツが傷んでいることに気づき、2枚処分。
普段着にしていたTシャツ2枚を、パジャマに降格しました。
代わりに、普段着として新しいTシャツを2枚購入しています。
残暑が厳しい中にも、朝晩は秋の気配も感じられるようになってきたこの頃。
そろそろ夏服の処分について、検討することに。
10枚のうち処分する夏服は2枚。
これから手放す服と残す服について、早速ご紹介したいと思います。
50代ミニマリストが手放す夏服
夏服のトップスは半袖が多いのですが、できるだけシーズンレスを目指しています。
なので基本的に、半袖だから手放すということはありません。
今回手放す服は、昨年からヘビロテした外出着2枚。
手放す理由についてご説明しますね。
夏の終わりに手放すのは、昨年5月に購入したサマーニットのアンサンブル。
半袖ニットと長袖カーディガンは大変着やすく、外出の際に重宝しました。
特にカーディガンはビアズリーのブラウスにも、よくコーディネートしたもの。
ただ汗をかく真夏に2シーズンもヘビロテすると、さすがによれてきた感が。
脇の下の毛羽立ちもひどく、バッグに引っかけて飛び出した糸もちらほら。
もう限界だと感じたので、感謝して処分することにしました。
50代ミニマリストが残す夏服の秋以降の着回し
手放す夏服は2枚のみで、残りの8枚は残すことにしました。
残す服を眺めていたら、夏以外にもシーズンレスで着られそうな服ばかりかもと。
それぞれ今後の着回しについてご紹介します。
1、ユニクロの半袖白Tシャツ
普段着の半袖白Tシャツは、少し前から1年中着回すチャレンジをしたいと思っていたもの。
この春はコロナの蔓延で断念しましたが、秋からは様子を見つつワードローブに組み込みたいなと。
以前ご紹介した雑誌『HERS』では、冬でも半袖Tシャツを着るという猛者も。
今後半袖でも、夏以外の季節に着回してみたいと思っています。
2、無印良品のデニムワイドパンツ
無印良品のデニムワイドパンツは、同じものを2枚所有しています。
2枚のうち1枚は、1年以上前からシーズンレスで着回しているもの。
昨年夏に購入したのですが、真冬でも全く問題ありませんでした。
1年中ヘビロテしていますが、まだ傷みが見当たらないのはすごいですね。
またシンプルなデザインなので、トップスを選ばないのも魅力の1つ。
カジュアルなトップスだけでなく、外出着のブラウスにもコーディネートしています。
大変使い勝手がよく、今のところほかのパンツに替えるつもりはありません。
3、ユニクロのロングカーディガン
ユニクロで購入したエアリズムのロングカーディガンも、まだまだ着られそう。
エアリズムは基本的に夏仕様ですが、秋や春でも十分OKでは。
ウール素材のロングカーディガンも持っていますが、初秋にはまだ暑い気がします。
もうしばらく活躍してもらうつもりです。
4、J.PRESSのフォーマルなワンピースとジャケット
フォーマルなワンピースとジャケットは、どちらかというと春秋用。
秋以降は大事に取っておかないで、できるだけ着たいと思っています。
また七分袖ワンピースは、中にカットソーをコーディネートしてカジュアルダウンも可能。
今年はヘビロテしたいですね。
5、ビアズリーのノースリーブブラウス
夏服の処分対象にはなりませんでしたが、着回しで少々頭を悩ませたのがこちらのブラウス。
昨年の夏に購入して2シーズン目ですが、昨年の秋以降はタンスの肥やし状態。
少ない服で暮らすには、できるだけ季節限定の服は減らしたいなと。
この秋からはノースリーブでも、できるだけワードローブに入れるつもりです。
具体的なコーディネートが思いついたら、またご紹介させていただきます。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
10枚の夏服について、夏の終わりに処分するものと残すものをご紹介しました。
2枚しか処分する服がなかったのが、意外でした。
残した8枚の服は、秋以降もできるだけ着回す予定です。
秋服もどうするか、現在ワクワクしながら検討中。
秋服が決まったら、またご紹介させていただきますね。