私は1年半前からミニマリストを目指して、片づけをしてきました。
最近、やっと必要最低限に近い状態まで減ったかなと思っています。
そんな私が今年の冬服のことを考えていて、ふと20年前から無意識に冬服を制服化していたことに気づきました。
今回は、そのお話をしたいと思います。
ミニマリストは服を制服化する方が多い
1年半前にミニマリストを目指すまでは、どちらかというとマキシマリストだった私。
欲しいものはできるだけ手に入れたいほうでした。
それがミニマリストを意識してからは、必要最低限の服で暮らすようになりました。
ミニマリストは洋服を制服化する方も多いですよね。
洋服を制服化すると、買う時も着る時も悩まなくて済みます。
スティーブ・ジョブズもそうですが、洋服のことを考える時間がもったいない方には、最適の方法です。
私は服を制服化すれば楽だとは理解しても、なかなか実践できません。
服の色はモノトーンにしていますが、多少は流行を取り入れたい。
そう思うと、なかなか制服化に踏み切れないんですね。
20年前からある意味冬服は制服化していた
そろそろ本格的に冬服を考えなければと思っていたところ、ふと過去の冬服を思い出しました。
意外にも昔の冬服は制服化していたのでは、と思ったんですね。
20年ほど前から、私の冬服は毎日タートルネックニットにデニムかコーデュロイパンツと決まっていました。
毎年冬になると、代わり映えしないと思いつつも、楽で止められませんでした。
タートルネックのニットは、ユニクロのものを色違いで3〜4枚揃えていました。
白は使い勝手が良いので、必ず1枚は購入。
それ以外はグリーンやからし色など全部色違いに。
デニムとコーデュロイパンツも、つい最近までユニクロのものを愛用していました。
これもある意味、服の制服化では。
ニットがカラフルなので、ミニマリストの制服化とは少し違います。
それでも、毎日何も考えずにニットとパンツを順番に着ていたんですね。
その頃から面倒くさがり屋だったのがばれてしまいますが、気がついた時自分でもびっくり。
私の場合、ストレスを手放したいとか、めんどうくさいという理由で、ミニマリストになった気がします。
性格はそうそう変わらないものです。
とにかく、コーディネートを考えずに済む服という点では魅力的です。
過去のコーディネートも参考に、今年の冬服を決めようと思いました。
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最後に
すでに20年前から、冬はコーディネートを考えずに済む服だったんですね。
めんどくさいも極めると、暮らしが楽になります。
ミニマリストという生き方は、私にはとても魅力的です。
今後も楽しく追求していきたいと思います。