今後はミニマリストとして時々旅に出るという記事を先日書きました。
その最初の旅は実家への墓参りでした。
その様子と実家近くにある水戸のおすすめグルメもご紹介したいと思います。
それでは早速始めますね。
ミニマリストの旅が始まる
数日前に私はミニマリスト宣言をしました。
そして今後は時々旅に出ることも。
その記念すべき第一歩は実家へのお墓参りです。
たまたま母の命日が近かったので、昨日茨城の実家へお墓参りに行ってきました。
亡き母にいつも見守ってくれているお礼を言ってきました。
埼玉からだと日帰りできるのですが、微妙に遠いんですね。
1年ぶりの帰省となりました。
その際は長女も同行し、娘と2人の気楽な旅は快適でした。
ただ今回は日帰りということもあり、荷物はコーチのバッグ+お線香ぐらいだったんですね。
泊りの旅ではなかったこともあり、残念ながらミニマリストとしての大きな気づきはありませんでした。
ただ、実家に帰ったことで自分の原点を再確認することはできました。
実家は私の人生が始まった場所です。
たくさんの思い出もあります。
弟がその土地を守ってくれているおかげで帰れる場所があります。
そのことに感謝したいと思います。
ミニマリストとして最初に旅するにはベストな場所だったのではないでしょうか。
ミニマリストの旅を始める話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
新たな旅の情報
弟とは1年ぶりの再会でした。
近況報告の後は、新たな旅の情報も得ることができました。
弟は以前、青森県に単身赴任していたことがあります。
その際にねぶた祭りに行って、大変感動したそうです。
実はねぶた祭りというのは青森県内の40カ所ほどで実施されるお祭りなんですね。
1番有名なのは青森ねぶた祭りで、内側から明かりを灯した鮮やかな山車が有名です。
他にも弟のおすすめは、五所川原のねぷた祭りです。
青森のねぶた祭りは街中の電線を避けるために、高さが5メートルほどに抑えられています。
五所川原は山車の通り道にある電線を全て地中に埋めているんですね。
そのために20メートルもある山車が街中を練り歩きます。
その様子は大変迫力があるそうです。
私も行ってみたくなりました。
次の旅が青森になるかはまだわかりませんが、大いに旅心を刺激されました。
それから、弟は青森にいた頃にポケモンGOを始めたそうです。
帰りの駅まで送ってもらう道すがら、実際に遊びながらレクチャーしてくれました。
とても楽しそうで、大人でもはまるのがよくわかりました♪
水戸のおすすすめグルメ
帰り際にいくつかお土産を買いました。
どれも私にとっては懐かしいソウルフードです。
大変おすすめなので、茨城県にお越しの際はぜひどうぞ。
水戸銘菓
今回は「水戸の梅」と「のし梅」という水戸を代表する銘菓の詰め合わせを購入しました。
水戸には偕楽園がありますが、広い梅園の梅が有名です。
そのおかげで水戸には梅のお菓子がたくさんあるんですね。
その中でも人気の2商品です。
こちらは茨城県水戸市にある阿さ川製菓さんが作られています。
亀印さんというメーカーも有名です。
亀じるし製菓 「水戸の梅 20個入」国産の紫蘇の葉100%使用
どちらのお菓子にも砂糖が入っています。
普段は砂糖断ちをしていますが、懐かしいお菓子が食べたくなったので、久しぶりに砂糖入りのお菓子を食べました。
私が1年間砂糖断ちをしている話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
水戸の梅
まず「水戸の梅」からご紹介しますね。
同封のしおりによると、「水戸の梅」は白餡と求肥を紫蘇の葉で包み込んでいる、とあります。
プラスチック製の小さいナイフも入っていたので、切ってみました。
するとこんな風に白餡と求肥を、甘く味付けした紫蘇が包み込んでいるのが分かります。
食べてみると紫蘇のさわやかな香りと白餡の甘さがマッチして、くどくありません。
私は食べなれていることもありますが、後を引くおいしさです。書いていてもまた食べたくなりました。
紫蘇や白餡が苦手でなければ、ぜひ一度召し上がってみてください。
のし梅
「のし梅」はきれいな琥珀色をしています。
梅肉ピューレを寒天で固めたものを竹皮にはさんだ風流なお菓子です。
少し甘いのですが、梅の甘酸っぱい香りがしてとてもさっぱりした印象です。
寒天の歯ごたえもあり、おもしろい食感ですね。
いくらでも食べられます。
そぼろ納豆
最後は「そぼろ納豆」です。
おそらく茨城県民でなければご存じないと思います。
「そぼろ納豆」は地元のスーパーには必ず置いています。
私の弟もよく食べるそうです。うらやましい。
私も大好きなのですが、あいにく埼玉県では見かけたことがありません。
なので、帰省した際には毎回買ってきます。
子供のころから食べていたので、ソウルフードなんですね。
こちらは納豆に切り干し大根が入っただけですが、別物なんです。
まず、納豆が普通のものより糸を引きません。
その中に刻んだ切り干し大根が入ると、風味が増しておいしいんですね。
私は切り干し大根も好きなので、納豆と切り干し大根の混ざった匂いがたまりません。
納豆や切り干し大根が好きな方には大変おすすめです。
こちらは茨城では有名なタカノフーズさんのそぼろ納豆です。
本格的なそぼろ納豆をご賞味ください。
そぼろ納豆は手作りもできる
そぼろ納豆は意外と簡単に家でも作ることができます。
作り方をご紹介しますね。
作りかた
材料は水戸納豆3パック、切り干し大根160g、塩少々、醤油かタレも少々です。
作り方はとても簡単です。以下の引用をご覧ください。
1.切干大根をよく水洗いした後に水を切り、塩ひとつまみとともに塩漬けにする。
2.納豆をかきまぜたものに水を切った1の切干大根を加え、よく混ぜ合わせる。しょうゆまたは納豆のタレを少々入れて、味を調える。
私もどうしても食べたくなったら、切り干し大根を入れて作りますが、売っているものと遜色ありません。
こちらもよろしかったらぜひお試しください。
私は普通の納豆も好きで毎日食べています。あるひと工夫で便秘が治りました。
あくまで私個人の体験ですが、よろしかったらこちらの記事もご覧ください。
(この中にミニマルライフのヒントがたくさんあります)
断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
お手数ですが、押していただけるとうれしいです♪
最後に
ミニマリストの旅といいながらあまり気付きはありませんでしたが、実家に帰って自分の原点を再確認しました。
これからが本格的なミニマリスト旅のスタートです。
気づきなどをシェアさせていただきますので、よろしかったらまたいらしてください。