ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

ミニマリストがしみじみ豊かさを感じる時!カギは自分のささやかな望み。

今朝ベランダガーデンで自家製のハーブを摘んで、お茶にするために洗っていた時のこと。

ふとなんて豊かなんだろう、としみじみ感じる瞬間がありました。

豪邸や高級車がなくても、十分幸せだなと。 

歳を重ねて感受性が豊かになったのかもしれませんが、無駄なものが減ったことも関係ありそうな気が。

今回50代ミニマリストが考える本当の豊かさについて、ご紹介したいと思います。

今朝ふと感じた豊かな気分

私は3ヶ月前に引越してから、念願のベランダガーデンを始めました。

ベランダでは、ハーブティーにするハーブや花を育てています。

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摘みたてのハーブは新鮮そのもの。

香りがよく、飲むだけで幸せになります。

ハーブには、免疫力を高めるなどの実用的な効能もあります。

自家製だと、無農薬で栽培できるのも安心だなと。

 

最近は涼しくなってきたからか、ハーブがよく育ちます。

4〜5日おきにハーブティーが飲めて、ルンルン♪

 

今朝もちょうど摘んだばかりのハーブを、洗おうとしていた時のこと。

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急に豊かだなぁという思いが、湧き上がってきました。

 

3ヶ月前まで住んでいた埼玉では、無理だった自家製ハーブティー。

大好きな自家製ハーブティーが頻繁に飲めるのは、なんて豊かなんだろうと。

ハーブ好きな私には、これ以上の幸せはないと思うくらい。

豪邸や高級車がなくても、今あるもので十分満足だなと。

 

と同時に頭に浮かんだのが、部屋の中に無駄なものがあまりなくて清々しいという気持ち。

なぜだか不要なものから受けるストレスが、だいぶ減っているなぁと。

ダブルの思いが重なり、ミニマリストになってつくづく快適だと実感しました。

   

豊かさは自分の心の中にある

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豊かな暮らしというのは、実は自分が何に価値を置いているかわかっていることなのでは。

社会的に評価されるものではなくて、自分の中にあるささやかな望みだったりするのかも。

 

私の場合は、植物を育てること。

植物や土に触れているだけで、不思議と癒されます。

毎朝洗濯物を干しにベランダに出るたびに、必ずハーブや花の状態をチェック。

ハーブが茂ってきたら、その都度少しずつ摘んでハーブティーにします。

夏の花だと思っていたジニアもまだきれいに咲いていて、いつまで咲くかも楽しみ。

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土の乾き具合を見て水やりするのも、楽しくてワクワク。

 

おそらくガーデニングは、私の中でもベスト3に入るお気に入りの趣味。

それなりにベランダで好きな植物を育てられるのは、ありがたいとしか言いようがありません。

 

またここ2〜3日、急に山歩きがしたくなった私。

我が家のベランダからは、少し離れた場所に山が見えます。

山を見るたびにホッとしつつ、ハイキング熱も再燃中。

ハイキングができる場所を、なるべく早く調べなければ。

一人でも安心して歩けるところが、あるといいのですが。

寒くならないうちに、1度はハイキングに行きたいと思っています。

 

最近気候が良くなったせいか、自然と触れ合いたくて仕方ないんですね。

高知には、有名な牧野植物園もあります。

これからは、紅葉も見頃になる時期。

できるだけ自然と触れ合って、短い秋を堪能したいものです。

 

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最後に

今朝自家製ハーブを洗っていて、ふと感じた豊かさ。

日常の何気ないシーンに、豊かさは潜んでいるものですね。

年を取るごとに、感受性が豊かになってきていると感じる今日この頃。

これからもささやかな幸せに気づいて、暮らしていけたらいいですね。