ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

高知の娘から届いた無農薬の自家製野菜!配達時の配慮にも大きな安心感。

数日前高知に住んでいるから、初めて自家製の野菜が届きました。

娘は学生時代、自然農という無農薬無肥料で栽培する農業を勉強しました。

野菜は大変甘くて柔らかく、娘が作ったかと思うと感慨もひとしおでした。

また、配達員さんの気配りにも感心することが。

今回高知の娘から届いた野菜と、配達員さんの素晴らしい配慮についてご紹介したいと思います。

高知の娘から届いた無農薬の自家製野菜

f:id:ohitorisamazanmai:20200427170423j:plain

数日前、高知の娘から自家製の野菜が届きました。

送られてきたのは、うすいえんどう。いわゆるグリンピースです。

取った翌日に届いた豆は、甘くて柔らかくとてもおいしかったですね。

かなり量がありましたが、2日で食べてしまいました。

画像左のサツマイモは購入品で、箱のスペースを埋めるために入れたのだとか。

サツマイモは非常食のご飯と一緒に、芋粥にしておいしくいただきました。

f:id:ohitorisamazanmai:20200427174323j:plain

f:id:ohitorisamazanmai:20200427174339j:plain

娘はこの春から、親戚の庭で小さな畑を作り始めたそうです。

娘によると、いくらでもできるとのこと。

また送ってもらえるようで、とても楽しみにしています。

娘は学生時代に自然農を勉強した

 

f:id:ohitorisamazanmai:20200427182921p:plain

娘は学生時代農学部ではなかったのですが、卒業論文のテーマが自然農でした。

娘が所属したのは生活系の学科で、建築から福祉まで幅広く学べる学科。

卒論に農業も選ぶことができました。

卒論に書くために、実際に岡山県北の自然農をされている方に1年間ゆるく弟子入り。

自然農というのは、無農薬、無肥料で耕さない農法のこと。

草刈も必要最低限しかしません。

私より10歳ほど年下の男性が先生で、畑での実践と古民家での勉強会があったようです。

一度娘を迎えに行った際に先生にお会いしたことがあるのですが、とても感じのいい方でした。

その自然農教室は、毎回10人以上が参加するほどの人気だとか。

私が迎えに行った時も1人で参加していたのは娘だけで、ほかの方は家族単位でした。

   

現在第2子を妊娠中の娘は、仕事もしていて忙しい様子。

そんな娘でも、農薬も肥料も使わず耕さない自然農はなんとかできるんですね。

土に触れているだけでもホッとしますし、2歳になる長男の情操教育にもよさそう。

私も農業やガーデニングを早く再開したくなりました。

配達員さんの配慮が素晴らしかった

f:id:ohitorisamazanmai:20200427185015p:plain 

今回感動したことが、もう1つ。

娘からの荷物を配達してくださった、ヤマト運輸の配達員さんの対応が素晴らしかったんですね。

インターホンが鳴ったので出てみると、お荷物は玄関先でもよろしいでしょうかとの言葉。

お願いしますと返事してから玄関ドアを開けると、玄関のすぐ外に荷物が置いてありました。

f:id:ohitorisamazanmai:20200427183515j:plain

これはお互いの感染防止に効果的だなぁと感心。

調べてみると、ヤマト運輸ではインターホンなどで受取人がセールスドライバーに伝えれば、玄関先に置いてもいいことになったとか。

先ほどの配達員さんの対応は、マニュアル通りなのかもしれません。

それでも私も少し前から、直接の手渡しでなくインターホンで伝えてくれたほうがいいと思っていたので、助かりました。

やはり要望が多かったのでしょうね。

アマゾンも置き配を開始しましたが、他にも大手宅配業者では佐川急便なども開始したとか。

受取人が不在ならば置き配はしないわけだし、いいシステムなのでは。

ミニマリストしぶさんのライブ配信でも、家から1歩も出ない人が新型コロナウィルスに感染したという話がありました。

どうやら配達員さんから感染したようです。

コロナの感染拡大を防ぐために、ますます置き配が進んでいくことでしょう。

 

お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

最後に

高知の娘から届いた自家製の無農薬野菜は、とても甘くておいしかったですね。

こんな状態の中で、久しぶりにホッとしたひと時でした。

妊娠中の娘でも農業を開始したことに刺激を受けて、私もできるだけ早く農業やガーデニングを再開したい思いが募っています。

それに関して、実はうれしい助っ人が現れました。

その話はまた後日ご紹介したいと思います。