ミニマリストの次女とよく会っていた2年ほど前、選んでもらった服がありました。
今思うと、私にぴったりの服だったなと。
昨年パーソナルカラー&骨格診断を受けましたが、それ以前に娘が見立てた服は思いがけず診断通りのもの。
彼女が診断方法を知っていたかは不明ですが、美術系の仕事をしている娘のセンスは買っています。
今回は以前娘に選んでもらった服の話を、ご紹介したいと思います。
センスのいい娘に服の見立てを頼んだこと
最近私は、次女と1年半ぶりに連絡がつきました。
そんな次女のことを考えていて、ふと思い出したことがあります。
それは1年ほど前、娘に服を見立ててもらったこと。
娘が私に選んだ服が、パーソナルカラー&骨格診断的にもベストな服だったなぁと。
私は2年前、次女の近くに引越してきました。
引越し直後に娘とは連絡がつくようになり、時々食事をしていました。
その年の秋には、娘にニットを選んでもらったこともあります。
当時、私はパーソナルカラー&骨格診断を受診する前。
自分に似合う服のタイプが、よくわかりませんでした。
一方娘はイラストを描く仕事をしており、美的センスは親の私から見てもなかなかのもの。
娘はミニマリスト気質なので、むやみに服を買いません。
それでも時々、一緒にウインドウショッピングをすることはありました。
娘が自分用に選ぶ服や小物は、驚くほど似合っていたことを覚えています。
娘が自分に似合う服や小物の色、デザインについて、熟知していたことは確か。
そんな娘にファッション迷子だった私は、見立てを頼んだのでした。
娘が私に選んだ服
私が服選びのセンスで一目置いていた娘は、ピンクのニットを選んでくれました。
少しくすんだ優しい色合いのピンクは、若い頃から私が好きな色。
さらにパーソナルカラーが「サマー」である私に、似合う色でもあります。
またゆったりしたシルエットも、骨格診断が「ナチュラル」の私に合うデザイン。
ちなみにパーソナルカラーでは、「サマー」と「オータム」など2つの要素が混ざった人もいるとか。
私の場合、「サマー」以外の要素はない様子。
私が診断をお願いした先生は、一目見て「サマー」だと思ったとのこと。
最近長女と話していたら、長女は「サマー」がメインだけれど「オータム」の要素もあるのだとか。
骨格診断も同様で、はじめ先生は私が「ウェーブ」の要素もあると判断。
少し迷って、結局「ナチュラル」と診断した経緯があります。
診断方法も1つではないようです。
気になる方は、ぜひ一度診断を受けてみることをおすすめします。
話が逸れましたが、娘がパーソナルカラー&骨格診断を知っていたかは不明です。
ただ娘に見立ててもらった時、体にフィットしたニットは私には似合わないと言っていたことは覚えています。
私に似合う要素が多い服でしたが、残念ながら首周りが広すぎて下着が見えるのがネック。
またピンクの服はミニマリスト的にコーディネートする服が限られることもあり、しばらく前に手放してしまいました。
振り返るとパーソナルカラー&骨格診断の観点からも、ベストな服だったなと。
今さらながら、娘には感謝したいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
娘が選んだ服は、私に合っていたことを改めて実感しています。
服の勉強はしていないはずですが、もしかしたらパーソナルカラーや骨格診断は知っていたのかもしれません。
今度次女に会った時、聞いてみるつもりです。