私は冷蔵庫と洗濯機、テーブルを引越しの際に手放すことにしています。
洗濯機は最初リサイクル業者に売却する予定でしたが、都内に住む次女に譲ることにしました。
残りの冷蔵庫とテーブルについて、本日1件目のリサイクル業者リサイクルオフが査定に来てくれました。
買い取りについては、残念ながら今回はパス。
今回1件目のリサイクル業者に冷蔵庫とテーブルを売却しなかった経緯について、お話したいと思います。
冷蔵庫をリサイクルオフに買い取り査定してもらった
本日リサイクル業者リサイクルオフに、冷蔵庫とテーブルの査定をしてもらいました。
リサイクル業者には到着直後に、洗濯機を娘に譲ることになった事情を説明。
するとリサイクル業者の担当者は、とてもがっかりした様子。
今回の買取では、洗濯機がメインだったのだとか。
冷蔵庫だけだと1,000円の査定額でした。
洗濯機も一緒ということで、買取額を上乗せしてくれる予定だったようです。
ちなみに売却予定がない洗濯機も、一応査定してもらった結果は8,000円。
少し内側が汚れていたので、もっときれいにしておけば査定額が上がるそう。
テーブルセットは、残念ながら値が付きませんでした。
2つある引き出しのうち片方のストッパーが壊れており、イスも青く着色していることが大きな理由。
今回の査定結果を受けて、残念ながらリサイクルオフには買い取りを依頼しませんでした。
冷蔵庫が1,000円では、手放す気になれません。
明日査定予定のリサイクル業者に期待します。
リサイクル業者に査定してもらって感じた3つのこと
今回リサイクルオフに買取査定をしてもらって、3つのことを感じました。
1、洗濯機は内部を掃除しておいたほうがいい
洗濯機は内部もある程度掃除しておいたほうが、買取額が上がるようです。
今回は洗濯機を売却しませんが、査定してもらって勉強になりました。
2、品物が変わったら、事前に連絡
また今回気づいたのは、査定品目が変わったらあらかじめ連絡しておいたほうがいいということ。
リサイクルオフには洗濯機を売却しなくなったことを、事前に伝えていなかったんですね。
当日にいきなり伝えたので、印象が悪かったのかもと反省。
そう思い明日査定予定のエコゼストには、買取の品物が変わったことを伝えました。
3、出口戦略を考えた買い物をしたほうがいい
今回テーブルセットに値がつかなかったのは、とても残念でした。
引き出しのストッパーを壊したのは私なので、仕方ありません。
イスに少し青い色が付いていたのは、目が悪いせいで気づきませんでした。
おそらくデニムパンツの色が移ったのでは。
それ以上にもっと高級な家具だったら、買い取ってもらえたのではという気がしています。
今までも何度かブログに書いていますが、ミニマリストしぶさんのおっしゃる出口戦略はやはり重要だなと。
気に入って購入したものが、まだ使える状態でも不要になることはあります。
不要になって売却する場合、ある程度値がつくような人気商品を買っておくほうが何かと便利だなと。
私のテーブルはベルメゾン製で、日本の通販会社の中ではわりあい人気があるほうでは。
シンプルなデザインが気に入って購入したテーブルですが、リサイクル市場ではあまり価値が高いわけではなさそうです。
また私も50代後半になり、あとどれくらい生きるか分かりません。
残りの人生をより快適に過ごすためには、ある程度品質にこだわってもいいような気もします。
こちらのテーブルセットは、ミニマリストになる以前に買ったもの。
やはりミニマリストになって、購入基準もだいぶ変わったと感じます。
テーブルを買い替える際は、より自分の納得できるものを購入したいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
1件目のリサイクル業者には、残念ながら買い取りを依頼しませんでした。
ですが気づいたこともあり、査定自体はしてもらってよかったと思います。
残るはもう1件のみ。
明日査定してくれるリサイクル業者に、最低限冷蔵庫は買い取ってもらうつもりです。
テーブルは値がつかなくても、引き取ってくれたらラッキーかなと。
明日の買取査定に向けて、ドキドキしてきました。
次の査定結果については、またご報告させていただきたいと思います。