ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

砂糖断ちとカフェイン断ちは辛くない。クリスマスだけは寂しい理由。

私は健康上の理由から、砂糖断ちを1年半、カフェイン断ちを4カ月間実践しています。

 特に苦しいことはないのですが、クリスマスは独特の寂しさを感じます。

これからその理由をお話したいと思います。

   

砂糖断ちを1年半、カフェイン断ちを4ヶ月継続中

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私は目の具合が悪いので、昨年の6月から砂糖断ちを始めました。

体に悪い薬を摂るわけでもないので、気軽に開始。

それまで毎日のようにチョコを食べていて、2週間ほどは口寂しかった。

それ以降は、おいしそうなケーキを見ても食べたいとも思わなくなりました。

意外とあっさり辞めることができました。

そんな砂糖断ちも、気づけば実践を始めてから1年半。

砂糖断ちの3つのメリットについては、1年が経過した頃に記事に書いています。

よろしければそちらの記事もご覧ください。

砂糖断ちを一年間続けてみて率直に感じる3つのメリット。 - ミニマリスト三昧

 

一方、カフェイン断ちはミニマリストしぶさんの影響で開始。

こちらも開始直後に多少体の反応はあったものの、あまり苦しいと思わずに継続中です。

現在、家にはノンカフェインのお茶を数種類、買い置きしています。

ルイボスティーはカフェイン断ちを開始した時に購入。

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目にいいというのでたまたま飲んでいた青いバタフライピー茶は、最近カリスマホストのローランド様も愛飲中なのが発覚しました。

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4カ月前からカフェインを全く摂らないつもりでしたが、外出先などでは仕方ないと割り切っています。

ケーキは食べなくても平気ですが、カフェに入って飲み物を頼まないわけにはいきません。
ハーブティーなどの、ノンカフェインの飲み物を置いているお店もありますが、少ないですね。

そんな時は紅茶を注文、もちろん美味しくいただきます。

砂糖断ちしていてクリスマスは寂しいと感じる理由

私が砂糖断ちとカフェイン断ちをしていて、寂しいと思うのは主に砂糖断ちに関すること。

ちょうどクリスマスが近いですね。

砂糖の入ったお菓子は甘くておいしいのですが、それだけではありません。

私の場合、クリスマスケーキには楽しい思い出があります。

亡くなった母は甘いものが苦手で、おせんべいのような塩辛いお菓子が好き。

そんな母もイベント好きだったので、クリスマスには子供が喜ぶホールケーキを買ってくれました。

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しかも、なぜか毎年クリスマスにアイスケーキ。

冷たいと言いながらも、私を含めて3人の子供で翌日にはすっかり平らげていました。

きっと母は生クリームが苦手だったのでしょう。

大学で家を離れるまで、毎年の恒例行事でした。

 

昨年は、砂糖断ちを始めて最初のクリスマス。

店頭に並んだクリスマスケーキを見て、もう食べられないのか、と少し寂しくなりました。

もちろんたまになら砂糖を食べてもOKですが、あまり食べたいと思わなかったので買いませんでした。 

一人で食べてもおいしくないですしね。

やはりケーキは食べておいしい以上に、楽しいイメージだったんだなと思いました。

 

そういいつつ先日、姉に台湾土産のお菓子をもらいました。

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初めて見たので試しに食べてみましたが、結構おいしかったですね。

甘いお菓子を食べたのは数ヶ月ぶり。前はいつ食べたか覚えていません。

砂糖を摂るのも、たまにはいいものです。 

  

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最後に

今年のクリスマスはケーキを買うかどうか、まだわかりません。

自分で作れば砂糖の代わりに蜂蜜などで代用できますが、そこまでして食べたいわけでもないんですね。

 いつものように、その時の感覚で決めるつもりです。