昨日高知の新居で引越しの荷物を受け取った後、早速洗濯をしました。
昨日の高知はあいにくの大雨。高知では外に干すつもりでしたが、初日から部屋干しになりました。
大きな室内物干しを組み立てている途中で思うことがあり、急遽処分することに決定。
今回引越し早々大きな室内物干しを処分することにした経緯について、ご紹介したいと思います。
高知の新居では真新しい冷蔵庫と洗濯機がプレゼントされた
今回私は埼玉から高知に引越しましたが、昨日新居で荷物を受け取り引越しは完了。
とりあえず気の張る大きな用事が済んで、ホッとしています。
あとは一人で部屋を片づけるだけ。
片づけの合間に近所へも出かけて、早速カーテンなどを購入してきました。
高知の新居は新品の冷蔵庫と洗濯機が無料でプレゼントされる、という驚きの条件付き。
ちなみに電子レンジもプレゼント対象でしたが、使わないのでお断りしました。
以前の部屋で使っていた冷蔵庫と洗濯機は、2年前に購入したもの。
使いやすかったのですが、埼玉から高知に運ぶとなると引越し料金が跳ね上がることに。
今回高知に運ぶ必要がなくなり、それまで使っていた冷蔵庫と洗濯機を処分しました。
冷蔵庫はリサイクル業者に、洗濯機は私の次女にそれぞれ譲りました。
埼玉から高知に運ぶ手間がなくなり、引越し費用もかなりミニマルにできました。
高知の新居では、早速真新しい冷蔵庫と洗濯機を使用。
やはり新しいものは、それだけでうれしいものですね。
引越し初日から洗濯した
今回の引越しは遠距離だったので、荷物を移動するのに丸2日かかりました。
結局荷物出しの日を含め、3日分の洗濯物が溜まっていたことに。
私は服も下着もかなりミニマルなので、昨日洗濯しなければ間に合わない状態。
引越し当日ですが、早速洗濯しました。
埼玉では年中部屋干しだった私も、高知ではベランダに干すつもりです。
折しも昨日の高知は、スコールのように断続的な大雨。
残念ながら初日から外干しはできず、部屋干しとなりました。
大きな室内物干しを手放すことにした
部屋干しするのに、早速以前使っていた大きな室内物干しを組み立てることにしました。
引越しは単身者用専用ボックスを利用したので、荷物出しの際に積める大きさまで分解する必要がありました。
それが昨日組み立てていて、ネジが4つ足りないことに気づきました。
また説明書もないため、完成間近になってかなり手こずることに。
洗濯は既に終わっています。
早く干したいのになかなか組み立てられないことに、焦り始めました。
ふと、もう大きな室内物干しはなくてもいいかなと。
そう思ったとたん、とても気が楽になりました。
私は高知に引越したら、洗濯物は外干しにすると決めていました。
高知の新居で部屋干しするのは、雨で外に干せない場合だけ。
大きな室内物干しを部屋に置いておく、デメリットのほうが多い気がしてきました。
室内物干しはたたむことができますが、高さが2メートル近くあるもの。
時々使うだけのものをずっと部屋に置いておくのは、ストレスになりそうだなと。
以前住んでいた埼玉の部屋は、リビングが10畳。
毎日洗濯物を部屋干していたこともあり、大きな室内物干しはさほど圧迫感はなかったような。
対して高知の新居は、6畳のリビング。
大きな室内物干しは、少々存在感がありすぎるかも。
岡山時代から愛用していた室内物干しですが、感謝して手放すことにしました。
大きな室内物干しの代わりに使ったのは、以前から持っていた小型の室内物干し。
長女が結婚する際に置いていったもので、全く傷んでおらず十分使えるもの。
腰ほどの高さでコンパクトにたためるのも、大きなメリット。
埼玉の部屋ではクローゼットの奥に収納しており、私も引越しまで忘れていました。
昨日はタオルやハンカチなどを、こちらに干しました。
服はハンガーにかけてカーテンレールに干し、下着類は以前から使っている小物ハンガーを使用。
雨の日だけなら、これで問題なさそうです。
しばらく部屋干しはこのスタイルで続けてみるつもりです。
ちなみに部屋干しで気になるのが、特有のニオイでは。
昨日は1日中エアコンを除湿にしていましたが、洗濯物が乾いたのは今朝でした。
気になって洗濯物のニオイをかいでみると、まったく臭わない。
手作りマグちゃんのおかげで、部屋干ししても快適です。
他にも以前寄稿させていただいた記事に、私の手作りマグちゃんと3人の主婦経験者の部屋干し臭い対策について書かせていただきました。
よろしかったらぜひ一度ご覧ください。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
引越し直後に、いきなり室内物干しを1つ手放すことにしました。
実際に住んでみると、感じることがあるものですね。
また物干しを2つ持っていたことも、無駄だったなと。管理の甘さを反省しました。
狭くて収納が少ない部屋に引越したことで、より荷物をミニマルにする必要性を痛感。
高知の新居では娘や孫に会えるだけでなく、さらなる片づけの楽しみもできました。
また何か片づけた際は、ご報告させていただきます。