ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

全捨離では頻繁に替えたほうがいいカーテン!やっと裾直ししてスッキリ。

全捨離の櫻庭露樹さんによると、カーテンは頻繁に買い替えるのがおすすめだとか。

私も高知の新居では、新しいカーテンを購入しました。

少し長すぎたのですが、なかなか時間が取れず数日が経過。

やっとミシンで裾直しして、スッキリしました。

今回全捨離ではカーテンを頻繁に替えるのがおすすめなことと、私も買い換えて裾直しした話をご紹介します。

全捨離ではカーテンを頻繁に替えたほうがいい

f:id:ohitorisamazanmai:20200808180006j:plain

全捨離(ぜんしゃり)は櫻庭露樹(さくらばつゆき)さんが提唱される、風水に基づいた運気アップの方法。

全捨離では、持ち物の8割捨てるのが基本です。

櫻庭さんによると、カーテンも頻繁に買い換えたほうが運気が上がるのだとか。

確か1年に1回はカーテンを替えることを、おすすめされていたと思います。

以前住んでいた埼玉の部屋では、同じカーテンを2年使いました。

今回引越したこともあり、新しいカーテンに買い換えることに。

幸い引越しの翌日に近所でカーテンを購入することができ、助かりました。

 

櫻庭さん曰く、高くなくてもいいから頻繁に替えることが大事。

櫻庭さんの言葉を信じて、厚手とレースがセットになったお手頃なカーテンを購入しました。

f:id:ohitorisamazanmai:20200808170258j:plain

 

私の住むマンションは、向かいに民家が密集している住宅街。

我が家の窓はベランダに面したサッシ1か所のみで、サッシの上半分が素通し。

カーテンがなければ、私の部屋が丸見えの可能性も。

できるだけ早くカーテンを買いたかったので、あまり贅沢は言わずにとにかくピンときたものを選ぶつもりでした。

ベージュ系のカーテンがいいなと思っていたら、ピンポイントで気に入ったものを発見。

たまたまレースのカーテンとセットになっており、便利なので即決しました。

   

カーテンが長かったので裾直しをした 

ちょうどいい長さのカーテンがなかったので、長めのものを選びました。

部屋に帰ってカーテンをつけてみると、やはり裾が少し長いなと。

f:id:ohitorisamazanmai:20200808170940p:plain

 

すぐに裾直しをしたかったのですが、なにぶん引越し直後のこと。

なかなか時間が取れずに、見るたびにモヤモヤ。

昨日やっとミシンを出して、17センチほど裾を短く詰めました。

ネットで調べたところによると、厚地のカーテンは床から1~2㎝短めがベストだとか。

少し画像が暗いのですが、床にはつかない長さにしました。

f:id:ohitorisamazanmai:20200808171021j:plain

レースのカーテンは、厚地よりもさらに1~2㎝短くするのがいいとのこと。

f:id:ohitorisamazanmai:20200808171043j:plain

カーテンの裾が床につかなくなり、気分的にもかなりスッキリしました。

 

ちなみに厚地のカーテンにはタッセルが付いていましたが、私の部屋にはかける場所がありません。

代わりに埼玉の部屋で使っていたタッセルを、新居でも使うことに。

f:id:ohitorisamazanmai:20200808171206j:plain

透明の石風タッセルはセリアで購入したもので、シンプルでどんなカーテンにも合いそうなデザイン。

購入当時から、かなりお気に入りです。

 

カーテンを使っている時は、こちらのタッセルをカーテンレールの端にかけています。

f:id:ohitorisamazanmai:20200808171228j:plain

タッセルをかける器具がなくても、これならストレスなく使うことができるかなと。

 

櫻庭露樹さんによると、安くてもいいから頻繁に買い換えたほうがいいカーテン。

1年後には、また買い替えたいと思っています。

気軽に買い換えるためにも、お手頃なものを選んでよかったなと。

皆様もよろしかったら、カーテンの買い替えを検討なさってみてください。

 

お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ  

最後に

櫻庭露樹さんの言葉を思い出して、買い換えたカーテン。

やはり安くても、新しいものは気分がいいですね。

櫻庭さん曰く、運気アップのコツはご機嫌でいること。

こんなささやかなことの積み重ねが、運気を上げるのかなとふと感じました。

しばらくカーテンを替えていない方は、よろしかったらぜひ一度検討なさってみてください。