私が実践している全捨離は、櫻庭露樹さんが提唱される風水に基づいた開運法。
最近拝見したyoutube動画でも、興味深いお話をされていました。
それは理不尽なことが起こった時は、幸運の前触れだということ。
櫻庭さんの体験談と対処法が素晴らしく、その後の奇跡には鳥肌が立つほど。
今回は理不尽なことが降りかかった時におすすめな考え方について、ご紹介したいと思います。
全捨離では理不尽な出来事が幸運の前触れ
私は昨年2019年7月から、8割捨てる全捨離を開始。
昨年末には、ほぼ不用品を手放しました。
今年に入ってからは、全捨離効果だと思えるラッキーなことが続いています。
また不運な時でも運気を上げる方法も、櫻庭さんから教わって実践中。
ご著書はもちろん、日々youtubeやメルマガなどで勉強させていただいています。
最近拝見した櫻庭露樹さんのyoutube動画で、大変感動した話がありました。
それは理不尽な出来事は幸運の前触れだということ。
理不尽なことが起こっても、前向きに受け入れれば幸運がやってくるのだとか。
理不尽なことが起こった時の、人の反応は次の3通り。
1、理不尽な出来事と戦う
理不尽なことが起こったら、どうしてこんなことが私に降りかかるの、ふざけるなと言って戦う人はいるのでは。
もし相手をねじ伏せたとしても、それでは解決にならないとのこと。
根本的な問題が解決していないので、また同じような現象が降りかかるそうです。
櫻庭さん曰く、愚痴を言ったりすると幸せが来ないルールなのだとか。
できるだけ愚痴は言わないようにしたいものです。
2、理不尽なことから逃げる
理不尽なことから逃げるのも、よくあることでは
逃げてから時間が経つと、何事もなかったように感じて解決したと勘違いすることも。
逃げるとやはり根本的には解決しないので、同じような問題が降りかかってくるそうです。
3、理不尽なことを受け入れる
一番おすすめなのは、理不尽なことを受け入れること。
仕方ないよねと言って受け入れると、面白い現象が降りかかるのだとか。
ずばり運気がよくなるそうです。
文句も言いたくなるけれど言っても仕方ないし、自分の運気が悪くなるだけだとも。
それなら何か意味があるのかなと、とりあえず受け入れることが大事なんですね。
どうしても許せないと思っても大丈夫で、口には出さないければいいのだとか。
悪口を言うとさらに運気が悪くなるから、言わないことが重要。
あとは神に任せるしかない、ともおっしゃいます。
聖書の中でもイエスが復讐は私がする、と言っているからと。
受け入れ難きを受け入れていくのは「代償払い」というもの。
受け入れ後、必ずご褒美が降りかかってくるそうです。
櫻庭さんはご褒美しかない人生だそうで、あやかりたいものです。
また理不尽なことが起こった時は、これも意味があるよなと言葉にするのもいいのだとか。
理不尽なことが降りかからない人は1人もいないはず。
櫻庭さんの言葉は実体験に基づいているので、大変説得力があります。
櫻庭露樹さんが体験したかなり理不尽な話
ここでご著書『世の中の運がよくなる方法を試してみた』の中でも書かれていた、櫻庭さんの理不尽な体験を1つ。
それは、櫻庭さんが以前経営していたお店が放火された話。
何店か持っていらっしゃった雑貨店のうちの1店が、酔っ払いに放火されたのだとか。
犯人は特段恨みもなかったというのですから、理不尽度はMAX。
その頃はもう開運の勉強をされていたので、これも自分がまいた種だと納得したのだとか。
店に火がつけられた時、スタッフさんは命がけで消火活動をしたのだそうです。
その様子を知って、自分がスタッフに対して感謝の思いが全くなかったことを反省。
そしてスタッフに謝ったのだとか。
翌日からなんと奇跡が起き始めました。
特に何かしたわけでもないのに、翌日のオープンからお客さんがたくさんやってきました。
その後順調に売り上げが伸び、半年後には売り上げが2.6倍にも。
これは「代償先払い」に他ならないのだとか。
神様が店を放火されるという試練を与えて、どう感じてどう受け入れていくのかのテストだったと。
そのテストに合格した結果、半年間で売り上げが2.6倍になったんですね。
よろしかったら、ぜひ開運の参考になさってみてください。
今回の記事は、こちらのyoutube動画をもとにご紹介しました。
よろしかったら、ぜひご覧ください。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
櫻庭さんは以前、成功者にはいいことしか起こらないと思っていたそうです。
ところが驚くことに、成功者でも理不尽な出来事は降りかかるとのこと。
ただ成功者はそれを不幸だとは受け止めないのだとか。
理不尽なこととも思わずに、受けいれるそうです。
ぜひ見習いたいと思います。
幸せの青い鳥は結局自分の家にあったことから、幸せは自分のすぐそばにあるという櫻庭さん。
この言葉にも勇気をいただきました。