ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

孫の初宮参りではっきり気づいたこと!娘にもう少し頼ってみようと思う。

直近の週末、孫の初宮参りに初めて参加しました。

元気な2人の孫に会えて、しばし至福の時でした。

またに対して妙な意地を張っていたことにも、気づきました。

今後はもう少し、娘を頼ることにしようと反省。

今回孫の初宮参りで気づいた、娘に対する気持ちをご紹介します。

孫の初宮参りに参加した

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1か月ほど前、おかげさまで2人目の孫が無事生まれました。

直近の週末に孫の初宮参りがあり、初めて私も参加しました。

神主さんにご祈祷していただいたのですが、しみじみ参加できて良かったなと。

 

上の孫はもうすぐ3歳。

保育園に通っているからか、ご神事の間もおとなしく椅子に座っていました。

生まれて1ヵ月の孫は祝詞が終わると急に泣き出して、周りがおろおろ。

すぐに泣き止みましたが、元気な鳴き声を聞いてなんだかホッ。

2人とも元気に成長していて、ありがたいなぁと。

 

初宮参りの後、レストランに移動して一緒にランチすることに。

なんと産後ヘルプで、娘に1ヵ月間料理を作ったお礼なのだとか。

娘も風水に基づいた全捨離を実践中で、きちんとお礼したいとのこと。

娘一家と一緒にいただいた和食は、いつにも増しておいしかった〜

 

ランチの後スーパーに行って、誕生日が近い孫にプレゼント。

娘や孫と一緒にプレゼントを選ぶのも初めてで、うれしかったですね。 

 

今回娘一家の近くに引越したおかげで、孫の初宮参りに初参加することができました。

誘ってくれた娘夫婦には、心から感謝したいと思います。

   

娘をもう少し頼ることにした

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娘一家としばし一緒にいて、やはり実の娘は気兼ねしなくていいなぁと実感。

また娘に妙な遠慮をしていたことも、自覚しました。

具合的に何かあったわけではないのですが、なんとなく娘一家に受け入れてもらえている気がして。

 

高知に引越してからの3カ月間、なぜかあまり娘には積極的に連絡していませんでした。

特に何か、確執があったわけではありません。

そもそも娘は家庭を持っているのだからと、必要最低限の連絡に留めていたんですね。

また出産前後も、何かと娘も準備で忙しそうな様子。

実の娘とはいえ、変な遠慮していたなぁと。

 

もう少し、娘に頼ってみてもいいのかもしれない。

そう思ったら、かなり気が楽になりました。

もちろん、娘に依存はしないつもりですが。

私で役に立つことがあれば、できるだけしてあげたいとも思います。

せっかく近くに住んでいるのだから、程良い距離感を保ちながら連絡を取り合いたいなと。

 

思えば娘が2人生まれた時点で、将来子供には頼らないつもりでした。

特に長女は嫁に出したのだからもう頼ってはいけない、と思い込んでいたところがあります。

夫が元気だった頃は、夫以外の誰にも頼らずに暮らそうと思っていました。

かなり昔風の考え方だったなと。

思いがけず夫と死別して、突然1人になった私。

やはり一人暮らしというのは、寂しいと感じることが多いものです。

近くにいる娘に、もう少し頼ることにしました。

 

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生前整理に励んだのも、娘たちに対してどこか意地を張っていた部分があったなと反省。

たとえ身内でもできるだけ迷惑をかけたくないと、どこかで突っ張っていた様子。

一般的には親の私が先にあの世に行くのは、想定内のこと。

娘たちもある程度、そう思っているはず。

生きているだけで、必ず誰かに助けられているものです。

遺品整理をさせてしまうのは仕方ないと諦めて、気負うのはやめよう。

これからはもう少し気持ちに余裕を持って、娘たちと付き合いたいと思います。

 

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最後に

やはり直接会うと、自分の深い気持ちに気づくことがありますね。

娘に対して片意地を張っていたのが、はっきりわかりました。

これからは、もう少し娘に頼りたいと思っています。