直近の週末、孫の初宮参りに初めて参加しました。
元気な2人の孫に会えて、しばし至福の時でした。
また娘に対して妙な意地を張っていたことにも、気づきました。
今後はもう少し、娘を頼ることにしようと反省。
今回孫の初宮参りで気づいた、娘に対する気持ちをご紹介します。
孫の初宮参りに参加した
1か月ほど前、おかげさまで2人目の孫が無事生まれました。
直近の週末に孫の初宮参りがあり、初めて私も参加しました。
神主さんにご祈祷していただいたのですが、しみじみ参加できて良かったなと。
上の孫はもうすぐ3歳。
保育園に通っているからか、ご神事の間もおとなしく椅子に座っていました。
生まれて1ヵ月の孫は祝詞が終わると急に泣き出して、周りがおろおろ。
すぐに泣き止みましたが、元気な鳴き声を聞いてなんだかホッ。
2人とも元気に成長していて、ありがたいなぁと。
初宮参りの後、レストランに移動して一緒にランチすることに。
なんと産後ヘルプで、娘に1ヵ月間料理を作ったお礼なのだとか。
娘も風水に基づいた全捨離を実践中で、きちんとお礼したいとのこと。
娘一家と一緒にいただいた和食は、いつにも増しておいしかった〜
ランチの後スーパーに行って、誕生日が近い孫にプレゼント。
娘や孫と一緒にプレゼントを選ぶのも初めてで、うれしかったですね。
今回娘一家の近くに引越したおかげで、孫の初宮参りに初参加することができました。
誘ってくれた娘夫婦には、心から感謝したいと思います。
娘をもう少し頼ることにした
娘一家としばし一緒にいて、やはり実の娘は気兼ねしなくていいなぁと実感。
また娘に妙な遠慮をしていたことも、自覚しました。
具合的に何かあったわけではないのですが、なんとなく娘一家に受け入れてもらえている気がして。
高知に引越してからの3カ月間、なぜかあまり娘には積極的に連絡していませんでした。
特に何か、確執があったわけではありません。
そもそも娘は家庭を持っているのだからと、必要最低限の連絡に留めていたんですね。
また出産前後も、何かと娘も準備で忙しそうな様子。
実の娘とはいえ、変な遠慮していたなぁと。
もう少し、娘に頼ってみてもいいのかもしれない。
そう思ったら、かなり気が楽になりました。
もちろん、娘に依存はしないつもりですが。
私で役に立つことがあれば、できるだけしてあげたいとも思います。
せっかく近くに住んでいるのだから、程良い距離感を保ちながら連絡を取り合いたいなと。
思えば娘が2人生まれた時点で、将来子供には頼らないつもりでした。
特に長女は嫁に出したのだからもう頼ってはいけない、と思い込んでいたところがあります。
夫が元気だった頃は、夫以外の誰にも頼らずに暮らそうと思っていました。
かなり昔風の考え方だったなと。
思いがけず夫と死別して、突然1人になった私。
やはり一人暮らしというのは、寂しいと感じることが多いものです。
近くにいる娘に、もう少し頼ることにしました。
生前整理に励んだのも、娘たちに対してどこか意地を張っていた部分があったなと反省。
たとえ身内でもできるだけ迷惑をかけたくないと、どこかで突っ張っていた様子。
一般的には親の私が先にあの世に行くのは、想定内のこと。
娘たちもある程度、そう思っているはず。
生きているだけで、必ず誰かに助けられているものです。
遺品整理をさせてしまうのは仕方ないと諦めて、気負うのはやめよう。
これからはもう少し気持ちに余裕を持って、娘たちと付き合いたいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
やはり直接会うと、自分の深い気持ちに気づくことがありますね。
娘に対して片意地を張っていたのが、はっきりわかりました。
これからは、もう少し娘に頼りたいと思っています。