いよいよ春本番となり、冬服を残すかどうかの最終チェックをしました。
その結果、手放す冬服はないということに。
この冬に買ったばかりのものが多かったのですが、それ以外の理由もあります。
冬の初めは手放す予定だったユニクロの服2枚も、残すことにしたんですね。
50代ミニマリストが冬服を1枚も処分しない理由を、それぞれご紹介したいと思います。
50代女性ミニマリストが処分した冬服は0
春になり、やっと12枚ある冬服の処分を検討しました。
私はできるだけシーズンレスな服を持ちたいと思っていますが、冬だけはちょっと特別。
冬のニットなどは、寒がり屋の私には必須。
どうしても冬限定の服を持たざるを得ません。
なので毎年春には、来期は着ないであろう冬服を処分することにしています。
ところが、この春は1枚も手放す冬服がありませんでした。
冬直前に購入した服とそれ以外に分けて、それぞれ簡単に残す理由をご紹介します。
1シーズンだけ着た冬服6枚
1シーズンしか着ていないものは、あまり傷んでいない状態。
冬服の処分に当たって、全部残すことにしました。
無印良品で購入したニット3枚
右端のニットは1年前に購入したもの。
それ以外はこの服に無印良品で購入したニットたち。
無印良品のコーデュロイワイドパンツ
無印良品のダウン半袖ベスト
無印良品のトレンチコート
トレンチコートは元から冬専用ではないので、春以降も引き続きワードローブ入り。
2年目以降の冬服4枚
2年目以降の服はこちらの4枚。
無印良品のニット
先ほどの画像にあったニットは、2年目。
この冬は暖冬でほとんど着なかったので、全然傷んでいません。
無印良品のデニムワイドパンツ
こちらも冬専用ではないというか、オールシーズン用。
1年中着回す服です。
コーエンのウールコート
こちらも2年目でしたが、まだまだ来期も十分着られると判断。
トレンチコートが増えた分、傷みが減速した気がします。
無印良品のロングカーディガン
ロングカーディガンは意外と冬の間、あまり着なかったんですね。
そのせいか目立つ傷みは、今のところない状態。
春になってからは、頻繁に着ているアイテム。
以上で10枚になります。
あれ2枚足りないけど、と思った方、ご安心を。
実は残りの2枚を、別にご紹介したい理由があるんですね。
超ヘビロテしたユニクロの服2枚がまだ十分着られる
残る2枚はユニクロの服。
コーデュロイワイドパンツとボア付きパーカです。
冬になる前からヘビロテがほぼ確定していたので、冬が終わったらかなり傷んでいるだろうなと予想していたもの。
ところが、計算外の事態が発生。
まだ十分着られることが分かりました。
それぞれ簡単に状況をご説明しますね。
ユニクロのコーデュロイワイドパンツ
白っぽいパンツは、汚れが付いたら目立つだろうなと思っていました。
それが案外、汚れなかったんですね。
また、3日に1回履いて生地も傷みそうだという予想も、見事に外れました。
ユニクロのボア付きパーカ
冬が終わったら1番傷んでいるだろうと予想したのが、こちらのパーカ。
確かにほぼ毎日着ていたので、多少毛玉は出ています。
それでもまだ捨てるほどではないなと。
まだ着られても感覚的に無理だと思う服は、ミニマリストになってから容赦なく捨てています。
そんな私がこのパーカはまだいけると判断。
結局全部残すことにしました。
コーデュロイワイドパンツは、腰骨の張った私でも大変履きやすいパンツ。
パーカは長年愛用しているもの。
どちらも買い替える際は、また同じタイプのものをユニクロで購入したいと思っています。
冬前は春になったら処分するはずだった服は、2枚ともユニクロ。
さすがユニクロ、丈夫な作りだと、改めて見直しました。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
春になったら処分するはずだった服は、結局2枚とも残すという選択に。
今回改めてユニクロのすごさを実感。
ユニクロはミニマリストとも相性がいいと感じています。
今後も愛用するつもりなので、定番品がなくならないことを祈ります。