ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

数回しか着ていないパジャマを処分!私のミニマルライフからなくした物。

私は夜寝る時に、パジャマ専用の服を着ません。

ですが、数回しか着ていないパジャマを1着だげ持っていました。

無印良品で購入したパジャマなのですが、秋以降1回も着ることがなく春になるまで保管していたもの。

結局、手放すことにしました。

今回私がまだ十分着られるパジャマを手放す事情について、お話したいと思います。

昨年の秋口に購入したパジャマを手放した 

私は昨年10月頃から、パジャマ専用に作られた服は着ないことに方針を変更。

代わりに無印良品で購入したストレッチ素材の上下を、パジャマとして着ることにしました。

「ストレッチ裏毛 プルオーバー レンガ」

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「オーガニックコットン混ストレッチ 裏毛裾リブロングパンツ チャコールグレー」

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私がパジャマ専用に作られた服を着ないのは、メリットのほうが多いから。

私が感じるメリットは次の通り。

・朝、着替えなくてもすぐにゴミ出しに行ける

・ごく近所ならそのまま出かけられる

・災害時に着替えなくても、なんとか避難所に行ける服装

・服の数を減らすことができるので、管理の手間と収納スペースもミニマルにできる

・出費が減る

他にもあるかもしれませんが、現在私が感じているメリットはこれくらい。

 

実は昨年9月にまだパジャマを着ていた頃、無印良品でパジャマを購入しました。 

私の長女は無印良品のパジャマをよく着ていて、着やすそうだなと思っていたんですね。

たまたまセール価格だったこともあり、初めて無印良品でパジャマを購入。

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こちらのパジャマはパイル地で肌触りがよく、大変着やすかったもの。

いい買い物をしたと思っていました。

 

1か月後になって急に気が変わり、パジャマとして作られたものは着ないことに決定。

それでも数回しか着ていないパジャマは、もったいなくて捨てられずしばらく置いておくことに。

春になっても着ようと思わなければ、手放そうと思っていました。

 

いざ春になってみると、1枚だけパジャマを着るのはかなり違和感を感じるなと。

やはり今の私には、ストレッチ素材の服が合っていると実感。

パジャマはまだ十分着られますが、感謝して手放すことにしました。

 

これで夜寝る時の服は、ストレッチ素材の上下だけに。

赤丸で囲んだパジャマがなくなり、収納スペースにも少し余裕ができました。

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数回着たパジャマはメルカリやジモティーでは売れないと思うのですが、そのままゴミには出しません。

小さく切って、トイレや玄関掃除用のウエスにするつもり。

9割が綿なので、掃除には最適です。

   

まだ使えるものでも手放して罪悪感を感じる 

まだ使えるものでも不要なら、思い切って処分することも重要では。

そうしないと、いつまでも不用品を手放すことができない気がします。 

見るたびに処分するかどうか、無意識に葛藤があってストレスになりそうですよね。

 

まだ十分使えるようなものを処分したら、もちろん心が痛みます。

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使い切れなかったという罪悪感は、どうしても付きまとうもの。

私はその罪悪感をちゃんと感じたほうがいい、と思っています。

罪悪感としっかり向き合えば、今後不要なものを買わなくなるのでは。

買い物での失敗を0にするのは無理ですが、かなり減らせるような気がします。

 

ミニマリストになりたては、何かと持ち物の入れ替えがある時期。

同じ人間でもライフスタイルが変われば、必要なものもガラッと変わります。 

快適な状態を保つためには、多少の無駄は仕方ないのかもしれません。

長年ミニマルライフを続けていけば、無駄ももっと減らしていけるはず。

早くそうなりたいと痛感しました。

 

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最後に 

数回しか着ていないパジャマを手放すのは、勇気がいりました。

ましてや、大好きな無印良品のもの。

罪悪感をしっかり感じて、今後の暮らしに生かしたいと思います。

この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。