私はここ1ヶ月ほどの間に服を何枚か断捨離しています。
そのほとんどはまだ十分着られる服でした。
今日は、最近気づいた、傷んでいない服を手放す基準についてご紹介しますね。
まだ着られる服を断捨離する基準
私はここ1ヶ月間で何枚かの服を手放しています。
ほとんどの服はまだ全然傷んでいなくて、十分着られるものばかりでした。
その際に私が手放した基準について2つお話しますね。
1)似合わない服
まだ着られても手放すべきだと思うのは、似合わない服です。
先月、私はパーソナルカラー&骨格診断を受けました。
またつい最近、同じ先生にショッピング同行もしていただいたんですね。
2回のレッスンで自分に似合う服と似合わない服がかなり明確になってきました。
私が持っていた夏服はほとんどが似合わない服だったので、思い切って手放しました。
こちらもそのうちの1枚です。
その話もよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
一旦似合わないと分かってしまうと、気に入って購入した服でも着る気がしなくなりますよね。
私の場合はこちらの無印良品のデニム以外は全て似合わない服だったので、もったいないと思いましたが泣く泣く手放しました。
1年前に購入したものが多かったので、服自体はまだ十分着られる状態でした。
捨てる気はなく、娘に譲ったりリサイクルショップやメルカリで売却したりしています。
私以外の人がまた着てくれれば服も喜びます。
罪悪感も感じなくて済みますしね。
似合うかどうかの判断
ここで問題になるのが、服が自分に似合っているかどうか、どうやって判断するかなんですね。
似合う服を診断してもらう
私の場合は、パーソナルカラー診断や骨格診断、ショッピング同行で自分に似合う服のタイプがかなりわかってきました。
私はパーソナルカラー診断ではブルーベースの「サマー」です。
その中でも明るめの色が似合います。
また骨格診断では「ナチュラル」でした。
ナチュラルはゴツゴツした骨格をカバーするような服が似合うんですね。
どちらの診断でも一生タイプは変わらないので、一度診断してもらうと便利ですよ。
自撮りする
自撮りをすると自分の服装を客観的に見ることができますよね。
私は自撮りしないのですが、 自撮りして太って見えた服を捨てたというSNSの投稿を見かけたことがあります。
これは妙に納得しました。
写真に撮ると自分の姿を冷静に見ることができます。
その時に太って見える、老けて見える、顔色が悪いなど、なんだか似合わないなぁと感じたら手放し時です。
家族や友人に見てもらう
写真と似た効果で、自分以外の人にコーディネートを見てもらう方法もあります。
家族や親しい友人など、本音で感想を言ってくれる人にお願いすると良いでしょう。
私も娘2人がはっきりと似合わないと言ってくれるので、ありがたいと思っています。
2) 一通りしかコーディネートできない服
似合わない服以外で断捨離すべきなのは、一通りしかコーディネートができない服です。
冠婚葬祭用のブラックスーツ等は除きますが、普段着で一通りしか組み合わせができない服は不便ですよね。
私は少ない服で暮らしているので、基本的に三通りのコーディネートができるものを選ぶようにしています。
必要最低限の少ない服で暮らしている話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
私は最近、一通りしか着こなせなくて手放した服はありません。
二通り以上のコーディネートを検討中なのは、先月購入したこちらのワンピースです。
一枚で着るとフォーマルな感じなのですが、カジュアルにもできないかなといろいろ考えています。
先日のショッピング同行でも、秋になってから重ね着するというヒントをいただきました。
具体的には、中にタートルネックのニットとレギンスを合わせるつもりです。
また、ショッピング同行で先生と別れた後、服を3枚購入しましたが、三通りの着こなしができそうなものだけを購入したつもりです。
まだ購入して間がないので、実際にそれが良かったかどうかは、今後徐々にわかっていくでしょう。
ショッピング同行した話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
ミニマリストを目指している私には、少ない服を着回すのがデフォルトです。
今後も特殊な服でない限り、一通りしかコーディネートできない服は選ばないことにしました。
(この中に断捨離のヒントがたくさんあります)
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
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最後に
まだ充分着られる服を手放すのは心が痛みます。
私が最後まで着てあげられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいになるんですね。
なので、今後はできるだけ手放さなくても良い服を購入したいと思っています。
この1ヵ月間に手放した服は、ほとんどが幸いにも次に着る人が見つかっています。
これからの目標は服が傷むまで着ることです。
気に入って手に入れた服は最後までとことん着倒したいと思います。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。