私は必要最低限の服で暮らすミニマリストです。
朝晩涼しくなってきたので、そろそろ秋服の購入に本腰を入れたいと考えています。
新しい服を購入する前に、私は身を切る思いで不要なニットを3枚処分しました。
今日はその理由をお話したいと思います。
ミニマリストが古い秋冬用のニットを3枚処分
私は新しい秋服をどうするか1カ月以上考えていますが、なかなか決まりません。
そんな時は、先に不用品を処分してみようと思いました。
先にいらないものを手放すと、何かいいアイディアが湧くかもしれない。
そう思い、徹底的に手持ちの服をチェックしました。
そこで浮かび上がったのが、秋冬用の3枚のニット。
それぞれ手放す理由をお話ししたいと思います。
ピンクのたっぷりしたデザインの綿ニット
こちらの綿ニットは、昨年の秋に購入したもの。
次女に見立ててもらっていた思い出の服です。
その頃はパーソナルカラー&骨格診断は受けていなかったので、似合う服は自分でもよくわかりませんでした。
そのかわり、美術系の仕事をしている娘に、似合いそうな服を見立ててもらいました。
パーソナルカラー&骨格診断は今年4月に受けています。
その後にわかったことですが、グレーがかったピンクはパーソナルカラーで「サマー」の私には合います。
綿ニットなので、着てもとても暖かいんですね。
袖の大胆な編み込みも、骨格診断で「ナチュラル」の私に合っています。
ただ、襟ぐりがかなり広いのがネックです。
いつも下着が見えないか気にしながら着ていました。
また最近、必要最低限の服で暮らす私には、モノトーン以外の服は難しいことにも気づきました。
ピンクそのものは似合うと思います。
ただ、手持ち服の数が少ないので、きれいな色は着回しに困ることも。
今後の手持ち服は、極力モノトーンで揃えるつもりです。
先月8月に秋服のプランを立てた時には残すつもりでしたが、1カ月考えて泣く泣く手放すことにしました。
実は、ピンクのニットはよく目につくところに収納していたんですね。
見るたびにストレスでしたが、これでやっとスッキリしました。
薄手の黒いニットアンサンブル(半袖ニットとカーディガン)
こちらはウールの黒い半袖ニットとカーディガンのセット、つまりアンサンブルです。
こちらは10年以上前に、身内の法事用に購入したもの。
ごく内輪の法事だったので、カジュアルなニットアンサンブルをチョイス。
法事の際は毎回活躍しました。
その後、なんとなく着る気がしなかったのですが、私の好きな「コムサイズム」の服なのでなかなか捨てられませんでした。
今回手放そうと思ったのは、黒い服は私には似合わないことがわかっているからです。
パーソナルカラーで「サマー」私には、真っ黒は似合いません。
必要最低限の服に減らしてから、似合わない服は着ないことにしています。
また、先日ご紹介した李家幽竹さんの本にも、古いものは運気を下げると書いてありました。
ただし、古くても先祖代々受け継いで大事にしてきたものや、お気に入りのものは違うそうです。
黒いニットアンサンブルはきれいな状態だと思っていましたが、よく見ると毛玉がちらほら。
しばらく法事で着る予定もないので、思い切って手放すことにしました。
今後、喪服以外は法事専用の服を持たないつもりです。
これで、秋冬のニットは無印良品のもの1枚だけになりました。
ミニマリストの新しい秋服は検討中
新しい秋服については、現在考えているところです。
買い足すかどうか、買い足すならどんな服がいいか、検討中です。
ミニマリストは必要最低限の服しか持たないので、服選びがけっこう大変。
そうはいっても秋は短いですよね。
あっという間に終わってしまうので、できるだけ早く決めたい気持ちもあります。
新しい秋服を購入したら、またご紹介したいと思います。
お手数ですが、押していただけるとうれしいです♪
最後に
ここ数週間、秋服をどうするかなかなか決まらずに、困っていました。
とりあえず不要な服を手放して一歩前進。
気分もスッキリして、新しい服の購入計画がはかどりそうです。
新しい秋服を購入した際は、ご紹介したいと思います。
よろしかったらまたいらして下さい。