ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

ミニマリストに人気の無印良品。ダストボックスを使って感じた5つのメリットとは?

無印良品ミニマリストに人気がありますね。

私はダストボックスを使い始めて1か月ほどですが、感じたメリットが5つあります。

大変おすすめなので、ご紹介したいと思います。

 無印良品のダストボックスに関する基本情報

私は現在、キッチンごみ箱として無印良品のダストボックスを使っています。

まず、基本情報からご紹介します。

私が購入したのは、無印良品の「ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・小」です。

20Lの袋がかけられます。

大きさは約幅19×奥行41×高さ37cmです。

私が購入した小の本体価格は、税込1190円です。

この写真はフタをつけた状態です。

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こちらはフタが別売りなので、私は「ポリプロピレンフタが選べるダストボックス用フタ・横開き用」を一緒に買いました。

フタのサイズは約幅22.5×奥行42×高さ3cmで、税込490円でした。

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縦開き用もあり、同じ価格です。

同じシリーズの本体で大もあり、30L用で、小より縦に長くなります。

フタは大も小も同じものが使えます。

無印良品のダストボックス・5つのメリット

それでは、無印良品のダストボックスが使いやすいと実感した5つのメリットについてお話します。

1)フタの向きが選べる

 これが私がこのダストボックスを選んだ一番の理由です。

フタが横開きか縦開きか選べます。

先月断捨離したこちらのごみ箱は、フタが縦開きだったので、狭いアパートの部屋では使いにくかったんですね。

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それで、横開きのフタがついたごみ箱を探しました。

このダストボックスを無印良品で見つけた時は小躍りしました。

まさかフタの向きが選べるなんて想像もしていなかったので、さすが無印良品、と感動しました。

無印良品には、ほかにフタ付きでお手頃なごみ箱もありますが、全部縦開きなので、こちらを選びました。

狭いキッチンに置いても邪魔にならず、使いやすくてとても気に入っています。

2)フタを開けたままにしておける

私はこのダストボックスをキッチンで使っていますが、調理中はしょっちゅうフタを開けます。

前のごみ箱と違って足踏みペダルがないので、いちいち手で開けるのは大変です。

手がぬれていたり汚れていたりすることが多いので、その手でフタを触りたくないですよね。

それで考えたのが、フタを開けたままにしておくことです。

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このフタは垂直に開くとその状態で静止します。

そうやって調理中は開けたままにしておきます。

足でペダルを踏む動作すらもなくなって、快適です。

ダストボックスの中が汚れそうな生ごみや匂いが気になるごみは、小さいポリ袋に入れて捨てると、調理中も気になりません。

3)ごみ袋を留める金具がしっかりしている

口コミでは、ゴミ袋を留める金具が落ちやすいという意見もありましたが、私は感じたことがありません。

この金具にごみ袋をかけてセットすると、ピッタリしているので、中でごみが横にこぼれることがありません。

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これもポイントが高いですね。

以前のごみ箱は大きすぎて、ごみ袋をかけてもどうしてもすき間ができてしまい、横に生ごみが落ちてしまうことがよくありました。

この無印良品のダストボックスはそれが一切ないので、かなりストレスが減りました。

4)軽い

このダストボックスは重さが約1.05kgと、大変軽いのも使いやすい理由の一つです。

動かすのは掃除の時ぐらいですが、片手でさっと移動できるのがとても便利です。

5)コンパクトでシンプルなので置く場所を選ばない

このダストボックスはコンパクトなので、狭い部屋やすき間にも置きやすいと思います。

私は狭いキッチンで使っていますが、邪魔だと思ったことはありません。

無印良品のホームページには、机の下に置いて使っている写真がありますが、それほどコンパクトなんですね。

また、シンプルなデザインなので、どこに置いてもなじみます。

存在感はあるけれど自己主張しすぎないのがいいですね。

以上5点が、私が1か月無印良品のダストボックスを使って実感したことです。 

私はしていないけれど便利な使い方

ほかにも、私はしていませんが、便利な使い方があるので、ご紹介します。

キャスターがつけられる

このダストボックスには、別売りの「ポリプロピレン収納ケース用キャスター (V)4個セット」(価格は税込み390円)を取り付けることができます。

私がダストボックスを動かすのは掃除の時だけなので必要ないと思い、付けませんでした。

よく移動するなら、こちらを取り付けておけば移動がとても楽になります。

フタなしでも使える

フタが別売りということは、フタがない状態でも使えるということです。

長い資料などを入れておくには、フタがないほうが使いやすいですね。

これもいろいろな使い方ができそうです。

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2枚のごみ袋がかけられる

私は今のところ大きなごみ袋を1枚使っていますが、小さい袋を2枚同時に使うこともできます。

燃えないゴミなどの、ごみの分別に便利ですね。

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無印良品のダストボックスは使いやすい

私が使っている無印良品のダストボックスが優れている点、おわかりいただけたでしょうか。

買った当初はペダルがないことに戸惑いましたが、今はそれをカバーして余りあるメリットを感じています。

よろしかったら参考になさってください。