2ヶ月前に以前より狭い部屋に引越して、持ち物がよりミニマルになりました。
収納が減ったことで手放したり、コンパクトなものに買い替えたり。
最近リビングに居て、つくづく持ち物が減ったなぁと実感することが。
あくまで私個人の感想ですが、ものが少ないリビングは見ていて気分がいいなと。
今回50代ミニマリストの私がリビングに置いていないものを、5つご紹介します。
50代ミニマリストのリビングにないもの5つ
2年前にミニマリストを目指し始めてから、数多くのものを手放してきた私。
多くの家庭でリビングに置いているものが、いくつか我が家にはありません。
2年ほどの間に、私が手放したものが3つ。
また家族と暮らしていた頃は使っていて、現在持っていないものが2つ。
50代ミニマリストの私がリビングに置いていないもの、合わせて5つを早速ご紹介しますね。
ミニマリストになる過程で手放したもの3つ
1、テレビやオーディオ機器
テレビは2年前に引越した頃から、あまり見なくなっていました。
ほとんど見ないのにNHKの受信料を払うのはもったいないと思い、昨年ジモティーでテレビを処分。
テレビがなくても、特に不便は感じていません。
2年前に引越した際、亡き夫が使っていたオーディオ機器もすべて手放しました。
なので CD、DVD、ビデオも一切持っていない状態。
もともと私はあまりオーディオ機器に興味がないので、困ることはないですね。
2、本棚
本棚は必ずしもリビングにあるとは限りませんが、リビングに置いているお宅も多いのでは。
私は昨年住んでいた1Kの部屋で、リビングに本棚を置いていました。
片づけが進んで本がかなり減ったので、本棚も処分することに。
大きな本棚を1人で運ぶのが難しいと思ったので、業者に依頼しました。
大きな本棚は年を重ねるにつれて、ますます自力で処分するのは困難になりそう。
生前整理の一環として、少しでも気力があるうちに手放すことにしました。
背の高い本棚は、災害時に倒れてきて怪我をする可能性もあるもの。
本棚は、心底手放して良かったと思うものの1つです。
3、ゴミ箱
以前の部屋では、初めキッチンに無印良品のダストボックスを1つだけ置いていました。
ミニマリストしぶさんがゴミ箱を持っていないと聞き、私も真似してゴミ箱を処分。
ゴミ箱のない暮らしを始めました。
ゴミ箱はありませんが、ゴミ袋は使っています。
以前の部屋では、キッチンのシンク下にゴミ袋を設置。
現在の部屋でも、同じようにゴミ袋の定位置はシンク下。
シンクの壁と収納グッズで仕切られたスペースに、ゴミ袋を広げて置いているだけ。
ゴミ箱の掃除をする必要もなく、とても快適です。
一人暮らしになってから持たなくなったもの2つ
3年近く前に亡くなった夫と暮らしていた頃は、リビングで使っていたものが2つあります。
1、ソファ
亡き夫と暮らしていた頃は、ソファーを持っていました。
ソファーは、多くのご家庭のリビングにあるのでは。
ゆっくりくつろげていいですよね。
一人暮らしになってからは、狭い部屋での賃貸暮らし。
ソファーが存在感が大きすぎて、バランスが悪いかなと。
現在の部屋では、ソファではなく収納スツールを使っています。
2ヶ月前に引越した際、ミニマリストしぶさんと同じ収納スツールを購入。
文字通り本などを収納することができて、イスにもなる優れもの。
ミニマリストには、ぜひおすすめの収納家具です。
2、カーペット、ラグ
カーペットやラグの類は、以前の部屋に住んでいた時から持っていません。
キッチンマットやバスマットも、一切ありませんでした。
カーペットやマット類がないと、掃除がしやすいですよね。
掃除機をかけるのが、かなり楽になります。
私は引越し後、お掃除ロボットのルンバも手放してしまったのですが。
掃除機がなくても、毎朝床の雑巾がけをしているので問題なし。
雑巾がけこそ、カーペット類がないとストレスフリーですね。
以上50代ミニマリストの私がリビングに置いていないものを、5つご紹介しました。
持ち物が少なければいいとは思いませんが、今の私には必要なかったものばかり。
片付けの参考にしていただければ、うれしいです。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
改めて見直すと、リビングにないものが結構ありました。
今のところ、この暮らしが気に入っています。
これからはマイナーチェンジを繰り返しながら、より快適な暮らしを目指していくつもりです。