ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

自信家のローランド様が劣等感の塊だった?サッカー部時代の意外な過去。

ホスト界の帝王と言われるローランド様は、いつも自信満々に見えます。

意外なことに、過去には劣等感でいっぱいだったとか。

それは高校時代に熱中していたサッカーに関すること。

今だから話せる劣等感の話は、大変心に響きました。

 それでは早速ローランド様が学生時代に感じていた劣等感について、ご紹介したいと思います。

自信満々に見えるローランド様が過去に感じた劣等感

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ホスト界の帝王ローランド様は、いつも自信たっぷりに見えます。

以前ご紹介したご著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』でも、自信のない素振りは全く見受けられませんでした。

それが最近見つけたYouTube動画で、意外な一面を発見。

ローランド様はなんと、学生時代は今と違って劣等感の塊だったとか。

にわかには信じ難かったのですが、YouTube動画を拝見して納得。

ローランド様は学生時代、名門帝京高校のサッカー部に在籍。

サッカーが大好きで、厳しい練習にも耐えたようです。

それでもレギュラーにはなれず、プロを目指したものの挫折したという過去があったとのこと。

そんなローランド様は高校時代最後の試合でチームが負けた時、自分の気持ちが説明できなかったとか。

応援してくれた両親に申し訳ないという罪悪感。

もうあの厳しい練習をしなくてもいい、劣等感を感じずに済むという解放感。

プロになれなかった悔しさ。

いろいろな気持ちが混ざりあっていたんですね。

サッカー部時代は卑屈になっていたとの言葉に、そんな時期もあったのだなと感慨深い思いがしました。

今は自分が好きだから本当に好きなものが好きと言える、というローランド様。

自分がいるのはホスト業界のおかげだな。

出典:『劣等感の塊だった学生時代』youtube

ローランド様は、ホストになるべくしてなったのかもしれません。 

   

ホストになって劣等感の話ができるようになった

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ローランド様曰く、以前なら劣等感の話をするのは恥ずかしかったけれど、話せるようになった自分が成長した証だと。

また、劣等感のある人は逆にチャンスだとも。

めっちゃ頑張ってほしいし、学生時代のヒーローを打ち負かして欲しいと。

「1周回って自分のことが好きになると、もう自分のことしか頭になくなる」

「それがすごい嬉しいし、視界が開けて自分の人生を生きられる。」

「その気持ちをみんなにも味わって欲しい。」

「才能ない人や劣等感がある人を応援したい。」

 

コンプレックスがあった時は、劣等感をカバーするために高い物を買っていたとか。

今は高いものを買う時も、好きだから買うだけ。

ユニクロの服も着るようになったそうです。

お母さんにも心から感謝できるように。

マジで生んでくれてありがとう、とお礼を言ったとのこと。

今とても幸せだというローランド様。

劣等感を前向きなエネルギーに変えて、努力する姿はすばらしいですね。

この話に大変感動して、私も見習いたいと思いました。

 

 今回はこちらのYouTube動画について、ご紹介しました。

よろしかったらぜひご覧ください。

www.youtube.com

 

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最後に

 自信家に見えるローランド様が、学生時代は劣等感の塊だったのは驚きでした。

 それを乗り越えて、今のローランド様があるのだと納得。

 劣等感をバネに実績を築いたのは、素晴らしいですね。

ミニマリストとして憧れるローランド様ですが、苦労を乗り越えたからこそ今の心境にたどり着いたのでしょう。

私も大変刺激を受けました。

よろしかったら皆様もぜひ参考になさってみてください。