ホスト界の帝王と言われるローランド様は、いつも自信満々に見えます。
意外なことに、過去には劣等感でいっぱいだったとか。
それは高校時代に熱中していたサッカーに関すること。
今だから話せる劣等感の話は、大変心に響きました。
それでは早速ローランド様が学生時代に感じていた劣等感について、ご紹介したいと思います。
自信満々に見えるローランド様が過去に感じた劣等感
ホスト界の帝王ローランド様は、いつも自信たっぷりに見えます。
以前ご紹介したご著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』でも、自信のない素振りは全く見受けられませんでした。
それが最近見つけたYouTube動画で、意外な一面を発見。
ローランド様はなんと、学生時代は今と違って劣等感の塊だったとか。
にわかには信じ難かったのですが、YouTube動画を拝見して納得。
ローランド様は学生時代、名門帝京高校のサッカー部に在籍。
サッカーが大好きで、厳しい練習にも耐えたようです。
それでもレギュラーにはなれず、プロを目指したものの挫折したという過去があったとのこと。
そんなローランド様は高校時代最後の試合でチームが負けた時、自分の気持ちが説明できなかったとか。
応援してくれた両親に申し訳ないという罪悪感。
もうあの厳しい練習をしなくてもいい、劣等感を感じずに済むという解放感。
プロになれなかった悔しさ。
いろいろな気持ちが混ざりあっていたんですね。
サッカー部時代は卑屈になっていたとの言葉に、そんな時期もあったのだなと感慨深い思いがしました。
今は自分が好きだから本当に好きなものが好きと言える、というローランド様。
自分がいるのはホスト業界のおかげだな。
出典:『劣等感の塊だった学生時代』youtube
ローランド様は、ホストになるべくしてなったのかもしれません。
ホストになって劣等感の話ができるようになった
ローランド様曰く、以前なら劣等感の話をするのは恥ずかしかったけれど、話せるようになった自分が成長した証だと。
また、劣等感のある人は逆にチャンスだとも。
めっちゃ頑張ってほしいし、学生時代のヒーローを打ち負かして欲しいと。
「1周回って自分のことが好きになると、もう自分のことしか頭になくなる」
「それがすごい嬉しいし、視界が開けて自分の人生を生きられる。」
「その気持ちをみんなにも味わって欲しい。」
「才能ない人や劣等感がある人を応援したい。」
コンプレックスがあった時は、劣等感をカバーするために高い物を買っていたとか。
今は高いものを買う時も、好きだから買うだけ。
ユニクロの服も着るようになったそうです。
お母さんにも心から感謝できるように。
マジで生んでくれてありがとう、とお礼を言ったとのこと。
今とても幸せだというローランド様。
劣等感を前向きなエネルギーに変えて、努力する姿はすばらしいですね。
この話に大変感動して、私も見習いたいと思いました。
今回はこちらのYouTube動画について、ご紹介しました。
よろしかったらぜひご覧ください。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
自信家に見えるローランド様が、学生時代は劣等感の塊だったのは驚きでした。
それを乗り越えて、今のローランド様があるのだと納得。
劣等感をバネに実績を築いたのは、素晴らしいですね。
ミニマリストとして憧れるローランド様ですが、苦労を乗り越えたからこそ今の心境にたどり着いたのでしょう。
私も大変刺激を受けました。
よろしかったら皆様もぜひ参考になさってみてください。