昨日パーソナルカラー&骨格診断で似合うはずのトップス2枚を、泣く泣く断捨離しました。
似合わないスカートも、1枚手放しました。
3枚の服を手放したことで、手持ち服について衝撃の事実が明らかになったんですね。
どういうことか、早速お話したいと思います。
断捨離した服3枚
今回断捨離することになったトップスは、どちらもデザイン、色ともに私に似合う服のはずでした。
ですが、実は似合わないことがわかりました。
つくづく服選びは難しいと思います。
似合わないポイントについてお話しますね。
1、ラベンダーのトップス
こちらのトップスは、袖口に大きなフリルがあるゆったりしたデザイン。
骨格診断で「ナチュラル」の私には、とても合う服です。
「ナチュラル」には、骨ばった体を隠すようなデザインが似合います。
デザインは合うのですが、似合わないと分かったのは色です。
以前の記事をご覧になった方はあれ、と思われたでしょう。
ラベンダーは、パーソナルカラー診断で「サマー」の私には似合う色のはず。
それなのに似合わないのは、ラベンダーでも濃いめの色は似合わないと分かったからです。
昨日長女にその服似合わないねと言われ、びっくりしました。
ラベンダーは私に似合う色のはずでは。
長女によると、濃いラベンダーの服を着ると顔が赤く見えるのだとか。
それは似合わない色の条件です。
先日パーソナルカラー診断を受けた時に、いろいろな色の布を胸に当てて顔色を比べてみました。
先生がおっしゃったのは、顔が白く見える色が似合っているということでした。
逆にいうと、顔が浅黒く見える色は似合わないんですね。
まさかこのカットソーも似合わないなんて、ショック。
トップスは服の中でも、一番顔に近いもの。
最も似合う色を選ぶべき服です。
また娘曰くブルーグレーのロングカーディガンとも、相性が良くないとのこと。
カーディガンの色が、くすんで見えるそうなんですね。
ブルーグレーのロングカーディガン自体は、私に似合う色。
ロングカーディガンとも相性が悪いのは、やはりこのトップスが私に合わないということなのかなと。
泣く泣く手放すことにしました。
2、カーキ色のトップス
もう1枚のこちらのトップスは、もともとはあまり好きな色ではありません。
カーキ色もパーソナルカラー診断では似合うはずですが、こちらのトップスは顔が暗く見えるような気がしてなりません。
もう少し明るい色のほうが似合う気がします。
こちらの服も着ていてあまり気分が上がらなくなったので、手放すことにしました。
3、手放すスカート
さらにもう1枚、手放す服があります。
それはコーエンで購入した、こちらのスカート。
こちらはパーソナルカラー&骨格診断の際に着ていて、似合わない服だと分かったものです。
色もデザインも私には合わない服でした。
基本的にスカートは顔から少し遠いので、多少似合わない色でも大丈夫です。
ですが私の場合は、スカートであっても似合わない色は顔映りが悪い気がします。
ボトムスがデニム1本だけになってしまうので、新しいボトムスを買うまでと期限付きで着るつもりだったスカート。
やはり着るたびに気になってしまいます。
ストレスになると思ったので、2枚のトップスと一緒に感謝して手放すことにしました。
近々、リサイクルショップで買い取ってもらう予定です。
衝撃の事実
今回3枚の服を手放すことになって、ハッと気づいたことがあります。
それはパーソナルカラー&骨格診断を受ける前に買った夏服は、デニム以外すべて似合わないものだったということ。
かなりの衝撃で、いかに今まで似合わない服ばかり着ていたか、思い知らされました。
どおりで次女に会うたびにスカート履いたらなど、服のことをよくアドバイスされていたわけです。
デニムも似合わないと言われていたのは、トップスが似合わなかったからだと思いました。
パーソナルカラー&骨格診断を受けて自分に似合う服のタイプがわかったので、今度こそ似合う服を揃えたいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
診断前に購入した服がほとんど私に似合わないものだったのは、とてもショックでした。
そのことはしっかり反省して、今後は自分に合う服を購入していきたいと思います。
自分に似合う夏服だけを残したら、ワンピース1枚、ジャケット1枚、デニム1本、トップス1枚、ロングカーディガン1枚だけになってしまいました。
これではいくらなんでも少なすぎるので、もうワンセットはすぐに購入するつもりです。
その際はまたご紹介しますね。