今日はキッチンの流しに置いている水切りカゴ周りを断捨離しました。
カトラリーボックスは、ニトリで購入したものに取り替え。
カビの生えたまな板は、紙やすりでお手入れしました。
たったこれだけでかなりストレスが減ったと実感。
今日はそのお話をしたいと思います。
水切りカゴの掃除
私はこのように、大手スーパーで購入した水切りカゴをキッチンの流しにかけています。
お箸やしゃもじなどのカトラリーを水切りするカトラリーボックスとまな板、リンゴの皮を洗うたわしを置いています。
私はリンゴを皮ごと食べるので、このたわしで洗っています。
まず初めに、水切りカゴの掃除をします。
中に置いているものを全部出して掃除しました。
シンクも汚れていたので、一緒に掃除しました。
スッキリしたところで、中に置いているものを見直していきます。
カトラリーボックス
カトラリーボックスから見ていきます。
今まで使っていたカトラリーボックスはセリアで買ったものです。
金属に白い塗装がしてあるものでした。
使い始めて4〜5ヶ月になりますが、最近このようにサビが出てきました。
そのために、別のカトラリーボックスを探していました。
はじめは近所にある100円ショップのセリアで探しましたが、同じものが見当たらずプラスチック製のものしかありませんでした。
他の100円ショップでも探した末、ニトリでやっと良い物を見つけました。
それがこちらのカトラリーボックスです。価格は380円+税です。
こちらはステンレス製なので、サビが出にくく長く使えると期待しています。
また、古いものはこのようにすき間が大きく、よくお箸などがシンクに落ちていました。
新しいものは下のほうの隙間が狭くなっているので、その心配はなくなりました。
まな板
水切りカゴの周辺で断捨離したものがもう一つあります。
それはまな板です。
まな板はニトリで買った桐製のものです。
夏にひどいカビで1回手放しましたが、その直後にまた同じものを買いました。
寒くなってきましたが、このようにまたうっすらカビが生えてきました。
少しわかりにくいのですが、赤丸で囲んだ乾いている部分にカビが生えています。
前のまな板を手放したときに、読者の方から紙ヤスリで削ると良い、というアドバイスをいただいていました。
そこで、今回は100円ショップのセリアで買ってきた、こちらの紙ヤスリで削ってみました。
セリアの紙やすりは4種類入っていましたが、使ったのは一番目が細かい#320です。
きれいになるまで紙やすりで10分ほどこすり続けました。
そのおかげで、このようにカビが取れてきれいになりました。
包丁で付いた傷も、ささくれが取れてなめらかになりました。
このまな板はいつも水切りカゴに立てていますが、どうしてもカビが生えてしまいます。
柔らかい桐製なので、時々こうやって紙ヤスリで削りながら使おうと思います。
カトラリーボックスを替えて、まな板のカビを削った後のビフォーアフター画像をご覧ください。
(ビフォー)
(アフター)
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
水切りカゴには、いつもまな板とカトラリーボックスを置いています。
古いカトラリーボックスにサビが出て気になっていましたが、使いやすいものに替えることができてほっとしています。
まな板も前回はカビがひどかったのですが、今回は少しだったので削ってまた使えるようになりました。
今回、水切りカゴ周辺で2つの事を改善して、より快適になりました。
小さな見直しは大事だと感じます。
よろしかったら皆様もぜひお試しください。