私は必要最低限のもので暮らすミニマリストを目指しています。
この夏の服は9枚で着回す予定です。
そんな私にミニマリストらしくないこだわりがあることに気づいてしまいました。
今日はそのお話をしたいと思います。
今年の夏服のこと
私が今年の夏に着る服は、数日前にこちらのパンツを手に入れて9枚になりました。
9枚というと少ないと感じるかも知れませんが、これで充分足りるんです。
逆に、数が多いと着ない服も結構あって、活かしきれないんですよね。
1年前にミニマリストを目指すまでは、私も着ない服をたくさん持っていました。
その頃は、たくさんあっても着る服が決まっていたんですね。
そう考えると、頻繁に着る少数精鋭の服を持っていたほうが効率が良いことに気づきました。
収納スペースも減らせるし節約にもなります。
服選びに時間がかかることもありません。
さらに、服を必要最低限に減らすと幸福感まで増すんですね。
詳しい話は、よろしかったらこちらの記事をご覧ください。
ミニマリストらしくないこだわり
生活全般はまだミニマリストとは言えません。
ただ、服に関してはミニマリストかも、と思っています。
その話もよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
そんな私が最近気づいたことがあります。
それはミニマリストらしくないなぁと思う、服の色に関するこだわりです。
ミニマリストというと、白や黒、ベージュなどのベーシックな色の服を着ているイメージがあります。
もちろんこれは私の思い込みかもしれません。
カラフルな服を着たミニマリストさんもいらっしゃるでしょう。
ただミニマリストらしい服というとベーシックな色なんですね。
有名なミニマリストさんはそういう色の服を着ていらっしゃるイメージがあります。
そして、手持ち服も定番化している方が多いように見受けられます。
スティーブ・ジョブズはミニマリストかどうか分かりませんが、いつも同じブランドの黒いタートルネックを着ていましたよね。
確かに同じブランドの同じデザインのものを着ることにしていれば、選ぶ手間がなくて楽ですよね。
でも、私はそうしたくありません。
ベーシックな色で定番化するのは寂しいなぁと感じてしまいます。
少ない服でもいろいろな色を取り入れたコーディネートを楽しみたいんですね。
幸い、私はパーソナルカラー診断で自分に似合う色がわかっています。
その話もよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
自分に似合う色を積極的に取り入れていくつもりです。
ベーシック色でない夏服
現在、私が持っている夏服でベーシック色でないものをご紹介しますね。
こちらのトップスは、レモンイエローが鮮やかで気に入っています。
今までこの色の服は着たことがありませんでしたが、パーソナルカラー診断で似合うと知ってから挑戦したんですね。
こういうはっきりした色の服を着ると元気が出ます。
全部は無理ですが、一部なら取り入れやすいと思います。
ほかの服はベーシックな色でしたが、バッグがブルーとラベンダーです。
この2色も合わせやすい色ですが、3個目を買う時はベーシックな色でもいいですね。
手持ち服が少ないとベーシックな色が多くなりがちですが、少しきれいな色の服もあると楽しいですよね。
色には幼い頃からとても関心があったんですね。
学生時代に絵を描いていた時も、1番好きな工程は色を塗ることでした。
なので、自分でミニマリストらしくないと思っても、そのこだわりは手放しません。
快適な暮らしのためには、こういった独自のこだわりは必要だと考えています。
これからも似合う好きな色を取り入れて、おしゃれを楽しみたいと思います。
(この中にミニマルライフのヒントがたくさんあります)
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
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最後に
必要最低限の服で暮らすのに、ベーシックな色のほうがコーディネートしやすいですよね。
ですが、私なりのこだわりは大事にしたいんですね。
今後も色を取り入れたファッションを楽しみたいと思っています。
この記事が少しでも皆様のお役に立てばうれしいです。