梅雨入りして肌寒い日もある関東ですが、晴れた日はもう夏の暑さ。
現在手持ちの夏服が9枚ありますが、追加で2~3枚買い足す予定です。
今年は夏服の購入に当たって、マイルールを1つ決めました。
それは以前ご紹介した、勝間和代流おしゃれ術を参考にしたもの。
それでは50代女性ミニマリストが、この夏の服選びで決めたマイルールについてご紹介します。
勝間和代流おしゃれ術は3つのコツ
経済評論家の勝間和代さんは、ファッション業界に友人が多いそうです。
最近かなりおしゃれになった印象の勝間さんですが、YouTube動画で服に関する話をされていました。
それは無駄のない装いのコツを知りたいという、視聴者からの質問に答えたもの。
勝間和代流の、知的でシンプルな服選びのコツは3つ。
1、色を3色以内に抑える
2、なるべくシンプルな服を選ぶ
3、サイズの合った服を着る
確かにこれなら失敗が少なそうな気がします。
私自身も、2と3はクリアできているかなと。
50代ミニマリストの夏服は3色以内に
梅雨入りした関東では、本格的な夏は1か月ほど先。
それでも合間は暑い日もあり、私もそろそろ夏服を買い足したいなと。
すでに夏服を購入したという話も、ちらほら耳にしますよね。
今回夏服の購入に当たり、マイルールを1つ決めました。
参考にしたのは、先ほどご紹介した勝間和代さん流服選びのコツ。
マイルールは、3つのうち唯一私が意識していなかった色を3色以内に抑えること。
私のワードローブをチェックしたところ、冬服は3色以上ありました。
ただ夏服は全部揃ってはいないものの、なんとかギリギリ3色以内。
追加予定の服も、できるだけ3色以内に抑えることにしました。
ちなみにパジャマにするユニクロのリラコは、除外します。
マイルールの対象は、あくまで外着にする服のみです。
50代ミニマリストが現在手持ちの夏服9枚はこの3色
私は1年ほど前、初めてパーソナルカラー診断を受けました。
わかったのは「サマー」であること。
「サマー」の中でも、私は白っぽいパステル調の色が似合うことが判明。
パーソナルカラーを知ってからは、極力似合う色の服を選ぶようになりました。
その結果現在持っている夏服は、白、グレー、ネイビーのみ。
色ごとに、現在手持ちの服9枚をご紹介します。
白 2枚
白い服は、2枚とも昨年ユニクロで購入したTシャツ。
2シーズン目に突入したので、新しいトップスの入手後はパジャマにする予定。
ただ夏場は、パジャマのTシャツを普段着と兼用することも。
昨年トライしましたが、案外よかったですね。
手持ち服を減らせるので、私的にはアリかなと。
グレー 3枚
こちらは昨年、自由区で購入したニットアンサンブル。
カーディガンだけ、他のトップスとコーディネートすることも。
大変重宝している1枚です。
こちらはJ.PRESSで購入した、フォーマルなイメージの7分袖ワンピース。
真冬以外の3シーズン着回せて、とても助かります。
ネイビー 4枚
ネイビーの部分が多いトップスは、ビアズリーのもの。
昨年ショッピング同行で購入したのですが、裾のレースがかわいらしくてお気に入り。
着るとテンションが上がります。
こちらはオールシーズン着回している、無印良品のデニムワイドパンツ。
全く同じパンツを2枚持っています。
今のところ、これ以上のパンツは見当たりません。
トップスを選ばず、手放せない服です。
最後は、ワンピースと一緒にJ.PRESSで購入したジャケット。
いつもワンピースとしかコーディネートしないのですが、ほかのトップスと合わせてもいいかも。
大事に取っておいても、服のデザインは年々微妙に変わっていくもの。
流行遅れにならないうちに、着回したほうがいいですね。
以上、現在手持ちの夏服9枚を簡単にご紹介しました。
おわかりのように、たまたま服の色が3色でした。
3色でも全く問題ないので、追加購入する夏服も白、グレー、ネイビーのいずれかにするつもりです。
私の場合バッグと靴は、手持ちの服と合わせやすい黒がほとんど。
差し色は、ストールなどの小物を使うつもりです。
追加購入する夏服は2~3枚の予定。
色が決まっていると選びやすいのでは。
早く夏服を買いに出かけたいですね。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
自粛が段階的に解禁になり、そろそろ高知へも部屋の下見に行きたいなと。
なかなか夏服を買いに行けないのですが、できれば下見前に夏服は揃えておきたいもの。
購入するショップやデザインなども、もう少し詰めて検討したいと思います。