私は勝間和代さんの影響で、服に関するマイルールを1つ決めました。
それは、服の色を3色以内に抑えるということ。
現在手持ちの夏服は、たまたま白、グレー、ネイビーの3色でした。
それでも少しは色を楽しみたいと思っていたら、パジャマがカラフルだったことが判明。
今回50代ミニマリストが初夏用パジャマで色を楽しむ話を、ご紹介したいと思います。
50代ミニマリストの夏服は3色
私は2年前ミニマリストを目指すようになって、最初に片づけたのが服でした。
服は思いがけずすぐに減らすことができ、それ以来ミニマルな数で暮らしています。
現在手持ちの夏服は、昨年購入した8枚。
近々、2~3枚を追加購入する予定です。
最近YouTube動画で、勝間和代さんからおしゃれのコツを学びました。
勝間さんによると、知的でシンプルなおしゃれのコツは3つあるとか。
コツの1つに、服の色は3色以内に抑えるというものがありました。
早速手持ち服8枚についてチェックしたところ、なんとか3色に収まっていてホッ。
私の場合手持ち服の色は、白、グレー、ネイビーの3つの色。
モノトーンかと思ったのですが、調べてみるとネイビーがどうやら違う様子。
日本でいわれるモノトーンは、 白、黒、グレーという無彩色のことだとか。
ネイビーには青が混ざっているので、無彩色ではなかったんですね。
それでもネイビーは私の中では、かなり黒に近い色。
モノトーンに準ずる、と勝手に思っています。
50代ミニマリストが服の色で失敗した経験
ただ私は子供の頃から絵を描くのが好きで、中でも1番のお気に入りは色を塗ること。
色のない暮らしは考えられません。
だからといって暮らし全般にわたって色を使うと、ごちゃごちゃしてしまう可能性も。
ポイントを押さえて、色を使いたいと思っています。
服に関してもしかり。
普段着は色を楽しむよりも、管理の手間を省くことを優先。
というのは少ない数の普段着に強い色を入れて、ストレスが溜まった経験があるから。
私は昨年4月に初めてパーソナルカラー診断を受け、自分に似合う色を知りました。
それまで着たことのないレモンイエローの服を、思い切って購入。
確かにさわやかな色で、着るたびに元気が出ました。
ただヘビロテしたせいで傷みが激しく、レモンイエローの服は早めに処分しました。
記事には書いていませんが、1枚だけ自己主張の強い色があるとコーディネートしにくいことは薄々感じていました。
バッグなどの小物も、多少合わせにくいものがあったんですね。
それに懲りて、はっきりした色はワードローブに入れないことにしました。
50代ミニマリストの初夏用パジャマはきれいな色
そうはいっても、多少は服でも色を楽しみたいもの。
思いがけず、パジャマに色を取り入れていました。
初夏のパジャマは2組あり、トップスが2枚ともパステルカラーだったんですね。
それぞれ簡単にご説明します。
1、ユニクロで購入したグリーンの長袖Tシャツ
今春ふらっと立ち寄ったユニクロで、グリーンの長袖Tシャツを購入しました。
現在は主にパジャマとして着ています。
ストレッチ素材で寝ている時も動きやすいのが、お気に入り。
ただ、あまりのきれいさに普段着としても活用中です。
昨年夏のパジャマ用Tシャツもそうですが、私は時々普段着とパジャマを兼用することもあります。
2、ユニクロで購入したピンクの長袖Tシャツ
こちらは1年以上前に、ユニクロで購入した長袖Tシャツ。
普段着として入手したのですが、少し傷んできたことと娘に似合わないと言われたことでパジャマに降格。
着心地はグリーンのTシャツと変わらず、快適です。
思いがけず現在のパジャマは、トップスが2枚ともパステルカラーになりました。
毎晩きれいな色のパジャマを着て、気分良く眠りについています。
梅雨時期で肌寒い日もあり、パンツはいまだに無印良品の裏毛裾リブロングパンツを使用。
暑い日もあり、早く夏用のリラコが欲しいなと。
梅雨明けまでには、リラコを購入する予定です。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
梅雨入り前は長袖のパジャマだと少々暑い日もあったのですが、現在はちょうどいいくらい。
それでも夏はもう目前です。
引越しの片づけなど、用事が山積みの現在。
時間を作って、できるだけ早く夏の普段着やパジャマを買いに行きたいものです。