新居に引越してから1ヵ月が経ち、ほぼ部屋の収納も落ち着きました。
最近ふと気づいたのは、あまり仕切りを使わないざっくりとした収納だということ。
面倒くさがりな性格が影響しているのかなと。
さらに持ち物が極限まで減れば、収納そのものに悩まなくなる気もしています。
今回50代ミニマリストが新居の収納で気づいた仕切りについて、ご紹介したいと思います。
新居の収納が一旦落ち着いた
先日新しく購入した収納スツールについて、ご紹介しました。
引越し前から気になっていた収納スツールは、ミニマリストしぶさんも愛用中のもの。
思った以上に収納力が高く、押し入れの収納ケースが1つ空きました。
収納ツールを購入して感じたのは、本棚よりも本が見つけやすくなったということ。
また引越し後1ヵ月間イスがなかったせいで、床に座る暮らし。
膝や足首がまた痛くなり始めていました。
イスに座るようになって、足の痛みはかなり改善。
収納スツールの購入は、やはり正解だったと実感しています。
収納スツールを購入したことで、一旦引越し後の片づけは終了。
引越しから1ヵ月が経って、ようやく新居の基本スタイルが出来上がったと感じています。
我が家の収納スタイルについて感じること
一応新居の収納が落ち着いて、最近感じたことがあります。
我が家の収納は、あまり細かい仕切りがないなぁと。
気づいたきっかけは、先ほどの 収納スツール。
実はブックエンドをいくつか本の間に挟んでいますが、それ以外に仕切りは使っていない状態。
収納スツールという大きな枠の中で、あまり仕切りを使わずに収納していたなと。
そういえば、タオル類も同様に全く仕切りは使っていません。
普段使いのフェイスタオルや孫用のバスタオル、手ぬぐいなどは、左右に寄せたり奥に置いたりといったスタイル。
仕切りを使わなくても、それなりに分けて収納できています。
部屋を見渡してみれば、他にも細かい仕切りをしない収納が多いことが判明。
服の収納に関しても下着は多少仕切っているものの、パジャマやニット類は全然仕切りがないなぁと。
ヘアケア用品を収納するやわらかポリエチレンケースや、バッグの中身を収納するケースも同様。
細かい仕切りを利用しているのは、文房具類を収納している無印良品の収納ケースくらいでした。
これまで意識したことがありませんでしたが、私はざっくりした収納が多いなと。
50代後半になってやっと気づきました💦
極限までミニマルになったら収納に悩まなくなる
もともと収納に関しては、大雑把だった私。
細かい仕切りを使わなくても、なんとか収納できればそれでいいかなと。
細かく分けるのが、苦手だったのかもしれません。
細かく仕切るためには、それなりに収納グッズが必要。
持ち物の増減があるたびに、仕切り直すのが面倒だったのかも。
思えば2年前ミニマリストを目指して以来、持ち物はかなりミニマルになりました。
細く仕切らなくても、少ない収納スペースでも何とか収まるように。
さらにミニマリストしぶさんのように持ち物が少なければ、収納に悩むこともなくなる可能性が。
極限まで持ち物が少ないと、収納にあまりこだわる必要がなくなるのかなと。
そこまで持ち物を減らしてみたい気もします。
とはいえ一般的に、女性のほうが男性よりも持ち物が多い傾向があるのでは。
また若いしぶさんに比べて、50代の私は思い出品なども多少多いはず。
無理に持ち物を減らすつもりはありません。
ただ持ち物が極限まで減れば、収納の仕切りうんぬんも考える必要がなくなるなと。
生きている限り、何かしらものを所有して収納する必要があります。
収納の悩みは、死ぬまで尽きることがない気がします。
それならせめて、できるだけストレスの少ない収納を心がけていきたいもの。
今後も、自分なりに快適な収納を追求していくつもりです。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
新居に引越して気づいたのは、我が家の収納には仕切りが少ないということ。
細かく仕切るのは面倒なので、このスタイルが私には合っていると感じます。
欲を言えば、収納すら考えなくていいほど持ち物を減らしたい。
なかなか厳しいとは思いますが、目指してみるのも面白いかも。
無理のない範囲で、楽しくやっていきたいと思います。