今回の引越しは私にとって16回目ですが、ミニマリストになって初めてのこと。
引越し費用がかなり節約できたこと以外にも、ミニマリストになったメリットを痛感しています。
1つは、私の引越し史上最短で片づけが済んだこと。
もう1つは、モーニングルーティンが少し楽になったこと。
それでは今回の引越しで感じたミニマリストのメリットについて、3つご紹介したいと思います。
引越しで感じたミニマリストのメリットは3つ
私がミニマリストになったのは、つい最近のこと。
今回の引越しは私にとって16回目、かつミニマリストになって初めてです。
ミニマリストになったメリットを、引越しでも痛感しました。
それでは早速今回の引越しで感じたミニマリストのメリットを、3つご紹介したいと思います。
1、引越し料金がかなり節約できた
引越しの際に節約できた話は以前もご紹介しましたが、改めて書かせていただきます。前回お読みいただいた方は、飛ばしてもいただいても大丈夫です。
まず引越しで感じたミニマリストのメリットは、引越し業者に支払う料金がかなり節約できたこと。
今回荷物がかなり減ったので、通常の引越しサービスではなく単身者向けの低料金サービスを初めて利用しました。
はじめ、一括で複数の業者に見積もり依頼できるサイトに登録。
そのうちの1社が前回利用した業者でしたが、荷物が少なすぎて割高になるとのこと。
親切にも、他社の単身者向けサービスまで教えてくれました。
おかげでかなり引越し料金を節約することができ、助かりました。
2年前に岡山県北から埼玉に引越した際は、確か13万円ほどかかった気がします。
今回の引越しでは、45,000円ほど。
どちらも長距離の引越しでしたが、約3分の1の料金で済みました。
引越し料金が安く済んだのは、新居で新しい冷蔵庫と洗濯機をプレゼントされたことも大きな要因。
レオパレス以外で家電付きの部屋は、私も初めて知りました。
好条件の部屋に巡り会えたのも、運気が上がっている証拠かも。
全捨離のおかげだと感謝しています。
2、引越し後の片づけにかかった日数も最短
また引越し後の片づけにかかった日数も、過去最短。
仮置きも含め、2日間で一旦全ての荷物が落ち着きました。
引越し前からある程度予想はしていましたが、実際に片づくと感慨深いですね。
行き場のないものが溢れていないだけで、精神的にもかなりスッキリします。
仮置きしたものは、定位置が決まったらその都度移動します。
とりあえず持ち物が全部収納あるいは設置できたということは、持ち物が現在の部屋の収納以上ではない証拠。
他のものと入れ替えるだけなので、これ以上無理に減らす必要はありません。
そうなると、パズルのピースを組み合わせるようなゲーム感覚。
あれこれ考えていると、あっという間に時間が過ぎていきます。悩むのもまた楽し、ですね。
引越し後の片づけが2日で済んだのは私にとって最短ではありますが、私は時間がかかっているほう。
ミニマリストしぶさんのようにかなり持ち物が少ないミニマリストさんは、数時間で片づけが済むのだとか。
将来は引越し当日に全部片づく量まで、減らせたらいいですね。
3、狭い部屋に引越して雑巾がけが楽になった
3つ目のメリットは、全捨離と関係のあること。
私にはモーニングルーティンが12個ありますが、そのうちの1つが床の雑巾がけ。
狭い部屋に引越せたおかげで、床の雑巾がけも以前の部屋より早く終了するように。
リビングが10畳→6畳と4畳分狭くなった分、雑巾がけが楽になったことを実感しています。
ただ引越し後の片づけで発生したゴミが、まだ部屋に少しある状態。
燃えるごみは3袋出しましたが、不燃ごみと16個分の段ボールが残っています。
先日ご紹介した大きな室内物干し以外の不燃ごみについては、後日詳しくご紹介したいと思います。
他にも荷受け前日に娘から借りた布団もまだ返しておらず、よけながらの雑巾がけ。
実は高知入りした荷受け前日に、床や棚は一通り雑巾がけしていました。
荷物を受け取ってからは部屋にものが溢れていたので、雑巾がけは少しお休み。
4日ぶりに雑巾がけをしたのですが、やはり気分がすっきりしますね。
部屋の雰囲気が明るくなったように感じました。
一旦片づけが済んで、ホッとしました。
ミニマリストというライフスタイルは、やはり私に合っていると感じます。
今後はより快適な状態を目指していきたいと思います。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
ミニマリストになったメリットを、引越し後の片づけでも実感しました。
2日間で一旦片づけが終了したのは、16回目にして初めてのこと。
特に大変だった2年前の引越しとは、雲泥の差。
持ち物を必要最低限にしておくメリットは、計り知れません。
新居でも自分の感覚にできるだけ耳を傾けて、より快適な暮らしを目指したいと思います。