7月に引越した現在の部屋は、以前に比べるとだいぶ狭くなりました。
お風呂もユニットバスになり、お風呂と洗面所には全く収納がない状態。
それでも一人暮らしなら、何とかなるものです。
またあまりいいイメージを持っていなかったユニットバスも、ミニマリストにとって思いがけないメリットがあることにも気づきました。
今回ミニマリストになると視点も大きく変わると感じたことについて、ご紹介します。
新居のお風呂はユニットバス
今年7月に引越した高知の新居は、全体的に以前より狭くなりました。
あえて狭い部屋を選んだのですが。
リビングは、以前の10畳から6畳へ。
お風呂も、洗い場のないユニットバスに。
実は、ユニットバスの部屋に住むのは初めてです。
最初は狭くて体を洗うのに苦労しましたが、1か月経ってすっかり慣れました。
ビジネスホテルだと思えば、なんだか楽しい。
気の持ちようで何とでもなるものです。
ユニットバスは洗面台とトイレが一緒で、収納スペースが一切ありません。
収納スペースが全くないので、洗面所やお風呂で使うヘアケア用品や歯ブラシなどはキッチンの棚に収納しています。
一人暮らしなら収納も何とかなりますね。
ミニマリストになって優先順位が変わった
狭いお風呂でも、今はそういうものだと割り切っています。
逆にユニットバスのメリットが目につくようになるから、不思議なものです。
体を洗う時はデメリットに感じる狭さが、メリットだと思うようになってきました。
狭いお風呂は、なんといっても掃除が楽です。
以前は浴槽の内側や壁、洗い場の床などを拭くのに、最低5分はかかっていました。
現在は浴槽と浴槽上部の壁だけなので、2~3分で掃除が終了。
毎回早く掃除が済むのは、とてもうれしいですね。
逆に以前は5分以上かかっていたのが、少々ストレスだったのだなぁと。
現在の部屋に住むまではなんとなく、お風呂は洗い場があるほうがゆっくり洗えていいと思っていました。
ユニットバスになって感じたのは、ゆっくり洗えるよりも掃除が楽なほうがありがたいということ。
やはりミニマリストになって、優先順位が変わったことを痛感しています。
それなりに毎日お風呂掃除するようになったので、掃除が楽なのは必須条件になりつつあります。
他にもお風呂が狭くなって変わったのは、お風呂のイスはもちろん洗面器も使っていないこと。
掃除道具も1つ手放しました。
手放したのは、スクイージー。
お風呂掃除で拭く面積が狭くなったので、必要性を感じなくなったんですね。
ある意味ルンバのような感じです。
掃除スペースが狭くなると、掃除道具も少なくなっていきますね。
自分の中で一見デメリットだと思ったことが、視点を変えればメリットになるのも新たな発見でした。
ミニマリストになって、物事の捉え方がだいぶ変わったと実感。
考え方もかなり前向きになった気がします。
特に今回の引越しは、ミニマリストになって初めてのこと。
日々様々な発見があり、楽しみながら暮らしています。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
以前は、ユニットバスにあまりいいイメージを持っていませんでした。
今回ユニットバスの部屋に引越してみたところ、意外と日々の管理がとても楽なことを発見。
ミニマリストになると、視点が変わることを痛感しました。
自分の中の思い込みに気づかされるような気がします。
部屋が変わったことでまた何か気づきがありましたら、ご紹介させていただきます。