人材確保はヘッドハンティングが多い、というGoogle社。
今回ご紹介する櫻庭露樹さんのYouTube動画では、Googleの創始者が求める社員の条件が3つ挙げられています。
ぜひ来て欲しい人材には、自分から頭を下げるのだとか。
この条件をクリアすれば、あなたも大企業からスカウトされるかも。
それでは早速Google社のトップも欲しがる、社員の条件についてご紹介したいと思います。
全捨離の櫻庭露樹さんは成功者のストーリ―に詳しい
私は昨年7月から、風水に基づいた全捨離を実践しています。
私なりに運気が上がっていることを実感中です。
全捨離提唱者の櫻庭露樹さん曰く、成功する人には条件があるのだとか。
すべてのことには因果の法則が働き、原因と結果があるもの。
成功するには成功する原因があるそうです。
これまで多くの成功者に出会ってきた、という櫻庭さん。
根掘り葉掘り成功ストーリーを伺うのが好きだそうで、その中で気づいたことが。
成功者は自分の中のポリシーが確立しているという、共通点があるのだとか。
Googleの社長が求める人材3つの条件
櫻庭さんは、成功者の本を読むのも大好きなのだそう。
ぱっと思いついたのが、Googleの創始者であるエリック・エマーソン・シュミット氏の本。
シュミット氏によると、仕事を共にする人には3つの条件があるとのこと。
3つの条件が揃った人がいると、自分から頭を下げるそうです。
Googleのような大手企業は、基本的に人材確保はヘッドハンティングなのだとか。
企業専属のヘッドハンターではなく、ヘッドハンティング専門の業者がいるとのこと。
それではGoogleの創始者であるシュミット氏が求める、社員の条件を3つご紹介します。
1、第一条件は即レスであること
Googleの創始者が第一条件に挙げるのが、瞬時に返事が来ること。
即時のレスポンスは、信頼につながるそうです。
櫻庭さんがおっしゃるには、即レスはずば抜けて効果を発揮するとのこと。
櫻庭さんの知人にも、どんな時でも即レスの営業マンがいるのだとか。
夜中の2時でさえ1分以内に返事が返ってくる、というから驚きです。
どうしていつも返事が早いのかと聞くと、たまたま携帯を持っていたとの返答。
その知人はおそらく、即レスをポリシーにしているのだろうと。
最近私が仕事関係で出会った女性も即レスで、同じことを感じました。
すぐに返事が返ってくると、ハッとします。
決断が早いのは、それだけ普段から頭の中が整理されているということでは。
仕事ができる方に違いありません。
2、締め切りを必ず守ること
締め切りを守ることも、Googleの社員になる必須条件だとか。
提出するのはできれば約束の日ではなく、前日の朝がベストだとも。
ほとんどの人は、約束当日に提出するのでは。
前日の朝に仕事が済んでいれば、それだけ信頼されるというお話に納得。
期日を守るというより、期日よりいかに早く提出するかが大事なんですね。
頼まれたことは即時処理、とおっしゃる櫻庭さん。
確かに仕事がスピーディーなことは、成功者になる条件の1つかもしれません。
目から鱗が落ちた気がします。
3、その人なりのこだわりを持っていること
3つ目の条件は、その人なりのこだわりを持つこと。
成功者はこだわりが多いのだとか。
例えば、期日よりかなり早く仕事を済ませることなど。
いかに相手の期待を上回るか。
それを意識することが、優秀な人材と判断されることにも繋がるようです。
以上Googleの創始者が社員に欲しい人材の条件を、3つご紹介しました。
なかなか全部真似するのは難しいのですが、できることからぜひ実践していきたいものです。
社外からのヘッドハンティングもあるようですが、側近にする人材を社内でスカウトすることもあるというGoogle社。
大企業はヘッドハンティングが日常茶飯事。
優秀な人材をいつも探しているそうです。
大企業に就職したい方は、ぜひ3つのことを心がけてみてはいかがでしょうか。
ヘッドハンターとの意外な連絡方法
櫻庭さんご自身は、どうやらヘッドハンターに興味津々のご様子。
どんなふうに優秀な人材を見つけるのか、私も知りたいものです。
意外だったのは、ヘッドハンターとの連絡の取り方。
なんとヘッドハンターが目星をつけた方との連絡方法が、Facebookなのだとか。
今時の連絡方法だなと。
いざ会う段になったら、まずは喫茶店でヘッドハンターとマンツーマンの面談。
そこであなたを欲しがっている会社がある、と告げるとのこと。
断る人もいるようですが、関心を持ったら次の段階へ。
2回目は、なんといきなり社長との面談。
社長自ら、待遇面や仕事内容、部署などについて話をするのだとか。
櫻庭さんの推測では、桁違いな収入アップになるのではと。
ヘッドハンティングされて就職するなんて、憧れますね。
野球で言えばフリーエージェント、と櫻庭さん。
youtube動画の最後では、ヘッドハンターに会ってみたいともおっしゃっていました。
普段会えない人にインタビューしてみたい、というお気持ちはよくわかります。
ヘッドハンターへのインタビューが実現したら、ぜひ拝見したいものです。
今回の話は、こちらのYouTube動画を参考にさせていただきました。
お手数ですが、押していただけたらうれしいです♪
最後に
Googleの創始者が挙げる、ヘッドハンティングの条件はいかがでしたか。
私は第一条件の即レスが、1番むずかしい気がします。
できるだけ早い返信は心がけていますが、すぐに決断できなかったり、時間が取れないこともしばしば。
やはり素早い決断と対応が、成功の鍵なのかもしれません。
よろしかったらぜひ参考になさってみてください。