今日はお気に入りだった一足の靴をやっと手放しました。
それがきっかけでシューズボックス全体も片付けることにしました。
私が実践している工夫も、合わせてご紹介したいと思います。
手放した靴
私が今日手放した靴はこちらです。
シューズボックスの扉を開けるたびに、この靴をどうするか、気になっていました。
そのたびに履く気にはなれないけれど、手放す決心もつかずに保留していたんですね。
どうするか自分の中で結論が出るまで待ちました。
それが今朝ふと手放そうと思ったんですね。
1年かかりましたが、これでやっと手放すことができます。
この靴は3年ほど前に買ったウォーキングシューズです。
岡山から上京した時に履いていた靴が破れたので、急いで買った覚えがあります。
間に合わせと言えばそうですが、結構気に入っていました。
ゴールドの靴はそれまで履いたことがなかったのですが、意外とどんな服にも合わせやすかったんですね。
それが1年くらい前から履かなくなりました。
なんとなくしっくりこなくなっていたんだと思います。
履くと少し窮屈だったこともあります。
まだそんなに傷んではいませんが、もう履く気になれません。
今朝のひらめきに従って手放すことにしました。
シューズボックスの片づけ
シューズボックスの中を片付けた様子もご紹介します。
ビフォー画像
片付ける前のビフォー画像です。
縦長なので2枚になりました。
全部出すとこうなります。
全部で7足あります。
手放した靴
手放すのはこちらの2足です。
先ほどのウォーキングシューズと左端のエスパドリーユは手放します。
エスパドリーユは2年前に買ったものですが、夏中毎日のように履いたので色がさめています。全体に傷んできてもいます。
どちらも感謝して手放します。
ビフォーアフター画像
ビフォーアフターはこうなります。
(ビフォー) (アフター)
長靴は残します。
これは農業用でしたが、防災用に残すことにしました。
私がしている工夫
今回の片づけで私がしている工夫を思い出したので、ご紹介します。
シューキーパー
私はパンプスタイプの靴にはシューキーパーを使っています。
この道具です。
これは靴の形を整えてくれるのでおすすめです。
かなり強力に内側から靴を押しています。
特に、男性の革靴にはおすすめです。
シューキーパー自体は20年くらい使っていますが、型崩れしなくて本当に助かっています。
そんなに力がいらないので使いやすいです。
私はネット通販で買いましたが、大きな靴店なら置いていると思います。
重曹で湿気対策
私はお皿に重曹を入れて、シューズボックスの空いた所に置いています。
これは以前手放したオーブンレンジの付属品です。
重曹は置いておくだけで湿気と匂いを吸い取ってくれます。
シューズボックスは湿気がこもりやすいですよね。
それを防いでくれるのでおすすめです。
アロマオイルを垂らすのもいいですね。
重曹をトイレに置いているお宅もありますね。
湿気がこもりやすい場所にはお手軽でいいですよ。
迷う時はピンと来るまで保留
いらない靴を2足、手放してシューズボックスが少しスッキリしました。
今回のように手放すかどうか迷う物は、ピンとくるまで保留することにしています。
ピンときたらそれに従います。
そうすると後悔しなくて済むんですね。
はっきりとした理由はわかりませんが、経験上それでうまくいっています。
手放すかどうか迷った時は思い出してみてください。
この記事が皆様のお役に立てればうれしいです。