私は全捨離という、8割捨てる開運法を実践しています。
その中でお風呂のフタが実は重要だったことに、最近やっと気づきました。
今日は全捨離提唱者がおすすめする、運気アップになる意外なお風呂のフタの使い方をご紹介します。
お風呂のフタは全捨離では重要だった
私は1ヵ月ほど前から全捨離という、風水に基づく開運法を実践しています。
全捨離は開運マスターの櫻庭露樹さんが提唱されています。
櫻庭さんによると、全捨離で1番重要なのは持ち物の8割捨てること。
それ以外にも掃除も欠かすことができません。
特にキッチンやお風呂などの水場は、一番気をつけなければいけない場所です。
お風呂の場合、お風呂上がりに浴室内の水分を全て拭き取ります。
私も全捨離を始めてから、毎日浴室内の水分を拭き取っています。
でも、1年前に今の部屋に引っ越してから、備品として置いてあったお風呂のふたは1度も使ったことがありませんでした。
ところが、櫻庭露樹さんの本を拝読していたら、それは間違いだということに気づいてしまいました。
全捨離式のお風呂のフタの使い方
間違いに気づいたのは『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法』という本を拝読していた時のこと。
櫻庭さんはお風呂を出たら、お湯を全部捨てて掃除した後、水滴がなくなるまでから拭きします。
私が驚いたのは次の記述です。
水滴がなくなったらお風呂の栓をして上のふたもします。もしお風呂のふたがなければどこかで買いましょう。
出典:『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法』櫻庭露樹著(キンドル)
お風呂のフタは必需品で、お風呂を出てから使うものだったんですね。
たまたま備品としてあったので、読んだ日から早速お風呂上がりにフタをしました。
今までは使うことがなく、内心処分したかったお風呂のフタ。
最近お風呂のフタに関するストレスを手放したばかりですが、活用までできてラッキー♪
お風呂のフタは、皆さんどんな風に使われているでしょうか。
家族と同居の場合は、自分が出た後に次の家族が入るまで冷めないようにフタをしておく。
あるいは、入浴中に折りたたんだフタを浴槽にかけて、つかりながら本を読む。
いろいろな使い方がありますよね。
それでもお風呂上がりに掃除した後、浴槽にフタをする方はあまりいないのでは。
どうしてこうしたほうが良いのかは、本には書いてありません。
風水に基づいているので、なにかそういったルールがあるのでしょうね。
理由はよくわかりませんが、提唱者の桜庭さんが強運の持ち主なので、かなり効果はあると思います。
私も櫻庭さんを信じて、アホになって素直に実践しています。
私は全捨離でいろいろなことを一度に実践しているので、空の浴槽にフタをすることが、直接何に効果があるのかはよくわかりません。
それでも毎回浴槽の栓をした後にフタをすると、これで一仕事済んだ、という気になります。
雑巾がけやトイレ掃除もですが、毎回掃除した後は気持ちがいいですね。
それだけでもやってみる価値はあるのではないでしょうか。
よろしかったら、皆様もお風呂上がりに掃除した後、お風呂にフタをしてみてください。
(追記 2020・6・5)
お風呂にフタをしたほうがいいのは、排水溝から邪気が上がってくるからだとか。
そのため、浴槽の栓もしっかりしたほうがよさそうです。
『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法』はキンドル読み放題で無料で読める
今回ご紹介した『トイレの神様に聞いたヒミツの開運法』は紙の本もありますが、キンドルのほうが250円ほど安い500円で読めます。
2時間ほどで読める本です。
こちらの本はキンドルの読み放題サービスでも読めます。
30日の無料体験があるんですね。
30日以内に解約すればお金もかかりません。
ほかにも櫻庭露樹さんの『全捨離のすすめ』や『連呼のすゝめ』など、キンドルの読み放題で読める本が何冊かあります。
この機会によろしかったらぜひキンドル読み放題をお試しください。
最後に
今の部屋に引っ越して1年間、お風呂のふたは邪魔なものでしかありませんでした。
まさか掃除した後、お湯の入っていない浴槽にふたをするとは。
全捨離は風水に基づいているために、思いがけないことをします。
それでもお金も一切かからないし、やってみて損はありませんよね。
単純に面白いなあとも思います。
面白がってやることも大事かもしれませんね。
お風呂上がりに掃除した後、ふたをすること。
とても簡単なので、皆様もよろしかったらお試しください。