私は1か月前に片づけた30冊の本を今朝やっと処分しました。
そのことがきっかけで、それまでストレスだったある事まですっきり解決しました。
その思いがけない相乗効果についてご紹介したいと思います。
30冊の本を処分したこと
私は今朝、30冊の本を紙ごみとして処分しました。
この本について簡単にご説明したいと思います。
1ヵ月前のことです。
本棚にあった本を片づけて、120冊の本を手放すことにしました。
そのうちの90冊ほどは寄付と娘に譲って、すぐに処分することができました。
残りの30冊については、思い入れのある本ばかりだったので、1冊ずつメルカリなどで売ろうと思っていました。
ですが、結局それは無理だとわかり、ゴミとして処分しました。
処分するまでの1か月間は、不用品となって全くときめかないものが山積みになっていたのがとてもストレスでした。
その話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
その30冊の本の山がなくなり、見た目だけでなく精神的にもとてもすっきりしました。
その30冊の本を仮置きしていた文机の上の見通しがよくなったことで、新たに気づいた相乗効果がありました。
新たな効果
それはインターネットのケーブルに関することです。
このケーブルについては2つのストレスを感じていましたが、それがなくなりました。
床に落ちなくなった
ケーブルはこのように文机の角に乗っていて、他のものを移動したときによく床に落ちていました。
この状態で落ちやすいのはわかっていましたが、配線の都合上、ここしか置く場所がありませんでした。
白い部品と束ねたケーブルの束が時々床に落ちるのが、とてもストレスでした。
本棚の本を1ヵ月前に120冊一度に手放したことで、先日、書類を1番上の段から下から2番目に移動しました。
そのおかげで、書類を収納しているケースの手前に、このように白い部品とケーブルの束を置くことを思いつきました。
見た目はあまり良くありませんが、この白い部品とケーブルの束が床に落ちなくなりました。
黒いケーブルを保護できる
また、移動することで、ケーブルに衝撃が加わることがほとんどなくなりました。
インターネットの工事に来た方の話では、左側の黒いケーブルはとても衝撃に弱いそうです。
なのであまり衝撃を加えないように、という注意を受けました。
ですから、なるべく宙に浮いたり床に落ちたりする事は避けなければいけません。
ケーブルを移動して、この心配が減ったことも大きな効果の一つです。
片づけるとストレスが減る
これは思いがけない事でしたが、昨年5月にこの部屋に引っ越して以来ずっとストレスだったことが解消されました。
インターネットのケーブルの部品をほんの30センチほど移動しただけですが、たったそれだけのことでストレスがほとんどなくなりました。
片づけるとストレスが減ることは何度も経験していますが、今回も静かな感動を覚えました。
小さなことを見直しただけでストレスが減った経験は、つい最近もしています。
私は最近、トイレと洗面所の手拭きタオルを手ぬぐいに替えましたが、その時も胸がすっとしました。
その話はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。
(この中にミニマルライフのヒントがたくさんあります)
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最後に
30冊の本を最終的に処分したことで、思いがけない効果がありました。
ですが、本棚はまだ片付ける余地が十分にあります。
焦らず少しずつ片付けていきたいと思います。
片づけたらまたご報告させていただきます。