ミニマリスト三昧

夫と死別した50代ミニマリスト。砂糖断ちとカフェイン断ち中のゆるベジタリアン。

断捨離後に唯一残ったラシットのバッグ。一つでも全然困らない理由とは?

私は5月に今の部屋に引っ越して、大掛かりな断捨離をしました。

残った普段使いのバッグはラシットバッグ一つでした。

それでも全困らないんですね。

今日はその理由をお話したいと思います。

 私が普段使っているバッグ

5月の断捨離で唯一残った普段使いのバッグはこちらのラシットのバッグです。

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4年ほど前に買ったものです。

今は普段このバッグだけしかありませんが、まったく不便は感じません。

その理由をお話しますね。

ラシットのバッグだけでも困らない理由

仕事用のバッグがいらない

5月に引っ越してから就活にも仕事にも使えるバッグを買いました。

A4の履歴書が入るトートバッグで、物がたくさん入り便利でした。

でもなかなか採用されなかったので、家で仕事をすることにしました。

それで仕事用のバッグは必要なくなったんですね。

そのバッグはほとんど使うことがなくなりましたが、手放すかどうかはまだ決められません。しばらく保留にしたいと思います。

使い勝手がいい

このラシットのバッグは軽くて多少防水性もあります。

ポケットが多くアイフォンや手帳などもすっきり入れられて、とても使い勝手が良いんですね。

また、折り畳みの傘も楽に入ります。

その様子はよろしかったらこちらの記事をご覧ください。

www.yamanoyume.com また、ショルダーバッグなので両手が空くのも助かります。

リュックでも両手が空きますが、ショルダーバッグはアイフォンなどをすぐに取り出せるのが気に入っています。

中身を入れ替えなくてもいい

以前は近所の買い物にはミニバッグを使っていました。

5月の断捨離で全部処分したので、近所でもどこでもラシットのバッグで出かけます。

以前ミニバッグを使っていた時は、中身を移し忘れることがありましたが、バッグが一つだとそれがありません。

中身を入れ替えるストレスが減ったのがうれしいです。

最後に

5月の断捨離でラシットのバッグだけが普段使いとして残りました。

それでも困らない理由をお話しました。

普段使いのバッグが一つになったのは、少ない物で暮らしたい私にとってとてもありがたいことです。

管理したり収納したりするものが減って、ストレスも減りました。

ミニマリストに少し近づけた気がします。

このバッグはとても気に入っているので、傷んで使えなくなるまで大事にしたいと思います。