今日、私は洗面台の棚を片付けました。
あることがきっかけで始めたのですが、そのお話と片付けで断捨離したもの、棚のビフォーアフター画像をご紹介します。
洗面台の棚を片付けたきっかけ
私は今年5月に引っ越して一人暮らしなので、そんなに不用品は多くないと思います。
それでも、今回洗面台の棚を片付ける必要性が出てきました。
それは、8月末から肌断食を始めたからです。
私が肌断食を始めて一か月近くたちますが、いよいよ不要だと感じてきたのが基礎化粧品です。お化粧は時々するので、ファンデーションは残します。
それで化粧水などの基礎化粧品を置いている、洗面台の棚をついでに片付けようと考えました。
今回断捨離したもの
そういう理由で、今回手放したのは基礎化粧品が中心になります。
まず、洗面台の棚のビフォー画像からどうぞ。
左側には上からヘアアイロン、ドライヤーがあり、一番下に化粧品があります。
右側にはブラシや口紅、歯ブラシ、綿棒などが置いてあります。
この中で手放したものをご紹介します。
化粧水とクレンジング、手鏡
化粧水
化粧水は以前の記事でも書いていますが、唯一使っていた基礎化粧品です。
その話はこちらから読むことができます。
先月から肌断食を始めたので、真っ先に不要になったのが化粧水でした。
化粧水がきっかけになって、洗面台の棚全体を見直そうと思ったんですね。
この化粧水は30年ほど前から愛用していた、ちふれのものです。
他社の化粧品でかぶれて以来、ずっと使っていましたが、もう私には必要なくなりました。
長年お世話になったことに感謝して、手放したいと思います。
クレンジング(化粧落とし)
それから、外出時に薄化粧するのでクレンジングは使っていましたが、いろいろ調べてみると、石けんでも落ちそうなので、先月から使っていません。
使わなくても化粧は落ちていると感じるので、手放します。
手鏡
この手鏡はいただきものです。
小ぶりでかわいいので持っていましたが、洗面台で使うことがないし、外出時の化粧ポーチには別の手鏡が入っているので、必要ないと判断しました。
旅行用化粧ポーチの中
片付けていて、この棚ではなく洗面台下に置いてある、旅行用の化粧ポーチにも化粧水とクレンジングが入っているのを思い出しました。
その二つと一緒に、めったに使わないコットンも手放しました。
そして、上の棚にあった化粧水とクレンジングがなくなったので、洗面台下に置かれていた旅行用の化粧ポーチを、上の棚に移動することができました。
ビフォーアフター画像
もう一度ビフォー画像とアフター画像を比べてみてください。
あまり変わりませんね💦
旅行用の化粧ポーチには、ファンデーションのパフの替えや鼻毛切りが入っていて、家でも時々開けるので、私はとても楽になりました。
洗面台下は今のところ片付ける予定はないので、旅行用化粧ポーチの移動だけでした。
今回の反省
今回手放したものはこちらです。
見ていただくとわかりますが、数は少ないです。
それでも、当初の目的である、化粧水を手放すことができたのは、よかったと思います。
時々開ける旅行用の化粧ポーチも、取り出しやすい上の棚に移動することができたのは、うれしい誤算でした。
今回、肌断食というライフスタイルの変化があって、断捨離しました。
以前も書きましたが、ライフスタイルが変わると必要な物も変わります。
今後、そういう変化にも迅速に対応していかなければいけない、と感じました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てばうれしいです。